MENU

長崎ヴェルカ

NAGASAKI VELCA

MENU
> ニュース > 【試合結果】2/4(土)2022-23シーズン第20節アルティーリ千葉戦GAME1

【試合結果】2/4(土)2022-23シーズン第20節アルティーリ千葉戦GAME1

2月4日(土)2022-23シーズン第20節アルティーリ千葉戦GAME1の試合結果をお知らせいたします。

【スコア】
長崎ヴェルカ84-96アルティーリ千葉
(1Q:18-17、2Q:15-32、3Q:27-25、4Q:24-22)

【会場】
諫早市中央体育館 

【スターティング5】
長崎:狩俣昌也、マットボンズ、髙比良寛治、ジェフギブス、榎田拓真
A千葉:木田貴明、杉本慶、レオライオンズ、ブランドンアシュリー、大塚裕土

【スタッツ】
■長崎ヴェルカ
・得点
マットボンズ      21点
ジョーダンヘディング  17点
ジェフギブス      14点

・リバウンド
ジェフギブス      8リバウンド
パブロアギラール    7リバウンド
マットボンズ      5リバウンド

・アシスト
狩俣昌也        8アシスト
マットボンズ      4アシスト
ジョーダンヘディング  3アシスト

■アルティーリ千葉
・得点
ブランドンアシュリー  39点
レオライオンズ     15点
木田貴明                             13点

・リバウンド
レオライオンズ     10リバウンド
ブランドンアシュリー  10リバウンド
ケビンコッツァー     6リバウンド

・アシスト
杉本慶         11アシスト
ブランドンアシュリー  5アシスト
レオライオンズ     4アシスト

【戦評】
第1Q
序盤は積極的なアタックから得点につなげさらに#4狩俣 のスリーポイントシュートも決まり11-0のランをつくるが、A千葉にターンオーバーからの失点やリバウンドから走られ得点を許す。18-17で第2Qへ。

 
第2Q
開始からターンオーバーが目立ち苦しい展開に。#21アシュリー 中心に得点を許し、リードをひろげられる。#34ギブス のバスケットカウントなどで粘るが33-47で前半終了。

第3Q
#15ヘディング がスリーポイントシュートを決めるが、ディフェンスを立て直せず点差が縮まらない。ヘディングがスリーポイントシュートでバスケットカウントを獲得。 #23野口、#5ボンズ も得点するが60-74で最終クォーターへ。

第4Q
狩俣、ヘディングがスリーポイントシュートを決め流れを掴み10点差まで追い上げる。重要な場面でA千葉#11杉本 にバスケットカウントやアシュリーにダンクを許し、再びリードをひろげられる。最後まで諦めずに喰らいつくが盛り返せず84-96で敗戦。

◾️会見コメント
前田健滋朗HC
「今シーズン初めて諫早で開催ということで試合に勝つことができず、非常に残念。試合に関しては第2クォーターのところ。第1クォーターもだがオフェンスが良くない状況でタオーバーから走られるシチュエーションが多かった。ターンオーバーからの失点が19点だったと思うが、そこが明らかに負けの大きな要因だったと思う。あとはやはりファウルのところ。ファウルのところをコントロールというかアジャストしきれなかった。そこに関しては明日 は少し良くしたいと思う。いいオフェンスで終わることができればいいディフェンスに入れるが、今日はそこができなかった。まずオフェンス面での修正と相手以上に勝つ気持ちを持ってプレーすることが前提になる。オフェンス、ディフェンス両面で修正し明日に挑みたい」

狩俣昌也選手
「ゲームの入りはすごくいい入り方ができたが、そこから悪い時間が長く続いてしまった。後半は少し立て直し、いいプレーもたくさんあったが、第1クォーターの途中から第2クォーターにかけての前半の悪かった部分を取り返せなかった」

パブロアギラール選手
「ベストのゲームができなかったと思う。特にディフェンス面でゲームプランがあり、それを100パーセント遂行できなかった。アルティーリ千葉がしてくるプレーは知っていたが、それを守りきることができなかった。やられてしまうシチュエーションが何回かあった。今リーグでオフェンスが1番いいアルティーリ千葉との対戦なので、デフェンスをやらなければ勝てない試合と分かっていた。ディフェンスは悪くはなかったがこういったチームに勝つためには悪くはなかった、ではなくてグレートなディフェンスをしなければ勝てない。自分たちのバスケットはディフェンスから始まり、オフェンスへつながると思うのです、明日は修正したい」