4/28(日)2023-24シーズン第35節大阪エヴェッサ戦GAME2の試合結果をお知らせいたします。

【スコア】
長崎ヴェルカ 84-66 大阪エヴェッサ
(1Q:18-19、2Q:22-18、3Q:23-9、4Q:21-20)

【会場】
佐世保市体育文化館

【観客数】
3,113人

【スターティング5】
長崎:小針幸也、マットボンズ、ジャレルブラントリー、ディクソンジュニアタリキ、馬場雄大
大阪:多嶋朝飛、イヒョンジュン、合田怜、ショーンロング、アンジェロカロイアロ

◎長崎ヴェルカ
◾️得点
マットボンズ　　　　　　21点
狩俣昌也　　　　　　       15点
ジャレルブラントリー　　13点

◾️リバウンド
マットボンズ　　　　　　8リバウンド
ジャレルブラントリー　　5リバウンド
小針幸也　　　　　　　　3リバウンド
馬場雄大                             3リバウンド
ジェレミーエヴァンス　　 3リバウンド

◾️アシスト
狩俣昌也　　　　　　　　　　4アシスト
ジャレルブラントリー　　　　4アシスト
マットボンズ　　　　　　　　3アシスト

◎大阪エヴェッサ
◾️得点
ショーンロング　　　　　　　32点
アンジェロカロイアロ　　　　14点
イアンハマー　　　　　　　　8点

◾️リバウンド
アンジェロカロイアロ　　　　12リバウンド
ショーンロング　　　　　　　8リバウンド
飯尾文哉　　　　　　　　　　8リバウンド

◾️アシスト
髙木拓海　　　　　　　　　　2アシスト
多嶋朝飛　　　　　　　　　　2アシスト
イヒョンジュン　　　　　　　2アシスト
飯尾文哉　　　　　　　　　　2アシスト
アンジェロカロイアロ　　　　2アシスト

◾️戦評
・第1Q
#5ボンズ のセカンドチャンスで先制し #2小針 も積極的なドライブから得点を重ねる。ターンオーバーから大阪 #21ロング のファストブレイクやシュートを打つが得点へつながらない。オフェンスの勢いが失速するが #4狩俣 の得点などで18-19で第2クォーターへ。

・第2Q

開始から小針、#7ブラントリー

の得点でリードを掴むが大阪 ロングを中心にインサイドから得点を許しリードチェンジが続く展開へ。終了間際に狩俣がスリーポイントシュートを決め40-37で後半へ。

・第3Q
後半開始からボンズ、ブラントリーが得点を重ねる。ディフェンスでも大阪の得点を9点に抑えリードをひろげる。ディフェンスから流れをつくりアウトサイドから #3チャン、ボンズが得点し63-46で最終クォーターへ。

・第4Q
インサイドではボンズの得点やアウトサイドからはチャン、#40エヴァンス がシュートを決め勢いを止めず得点を重ねる。大阪 #34ハマー にセカンドチャンスやロングに得点を許すが掴んだリードを最後まではなさず84-66で試合終了。

◾️会見コメント
前田健滋朗HC
「昨日の悔しい敗戦から、選手たちが本当にステップアップして、なんとかファンの皆さんに勝利を届けて最後のホームゲームを終わろうという気持ちが今日のパフォーマンスに繋がったと思います。特に3クォーターで素晴らしいディフェンスをすることができ、(大阪さんの得点を)9点に抑えることができました。これは本当に素晴らしかったなと思います。選手たちがステップアップしたことは本当にヴェルカのファンの皆さんであったり、我々をサポートしていただいてる全ての皆さんのサポートがあって、頑張りきることができているので、本当に我々は恵まれていると思います。B1での30試合、ホームでの試合は本当にいいことの方が少なかったシーズンだったと思いますが、最後になんとか勝利を届けることができてよかったです。来週あと2試合あるので、チームとしてさらにステップアップし、そして京都さんには今2敗をしている状況なので、なんとか勝利を掴み2つ勝って、シーズンを終わりたいです。現地に来ていただける方は多くはないかもしれないですけども、バスケットLIVEで応援していただければ幸いです」

狩俣昌也選手
「昨日もちょっと話しましたが内容もですが絶対勝ちたい試合だったので、本当に勝ててよかったと思います」

馬場雄大選手
「 皆んながステップアップしてくれたなって思ってます。前半少し重たい部分もありましたが、なんか地道なところからリバウンドやディフェンスのところから点数に繋げられたところもあったと思います。佐世保最後の試合で、今シーズン最後のホームゲームというところで皆んな今シーズンを経て成長できた姿を見せれたと思います」