4/21(日)2023-24シーズン第34節琉球ゴールデンキングス戦GAME2の試合結果をお知らせいたします。

【スコア】
長崎ヴェルカ 91-84 琉球ゴールデンキングス
(1Q:26-24、2Q:25-29、3Q:19-14、4Q:21-17)

【会場】
沖縄アリーナ

【観客数】
8,221人

【スターティング5】
長崎:小針幸也、マットボンズ、ジャレルブラントリー、ディクソンJRタリキ、馬場雄大
琉球:アレンダーラム、岸本隆一、今村佳太、小野寺祥太、ジャッククーリー

◎長崎ヴェルカ
◾️得点
マットボンズ                      23点
馬場雄大　　　　　　　　23点
ジャレルブラントリー　　17点

◾️リバウンド
ジャレルブラントリー　　8リバウンド
マットボンズ　　　　　　7リバウンド
馬場雄大　　　　　　　　7リバウンド

◾️アシスト
馬場雄大　　　　　　　　　　4アシスト
マットボンズ　　　　　　　　3アシスト
ディクソンJRタリキ　　　　　3アシスト

◎琉球ゴールデンキングス
◾️得点
今村佳太　　　　　　　　　　16点
ジャッククーリー                     16点
岸本隆一　　　　　　　　　　15点

◾️リバウンド
アレンダーラム　　　　　　　10リバウンド
ジャッククーリー　　　　　　10リバウンド
ヴィックロー　　　　　　　　5リバウンド

◾️アシスト
アレンダーラム　　　　　　　7アシスト
岸本隆一　　　　　　　　　　5アシスト
今村佳太　　　　　　　　　　5アシスト

◾️戦評
・第1Q
開始は点の取り合いになるが琉球 #14岸本 に連続得点を許し流れが琉球へ。ファウルが増え琉球にボーナススローを決められるがディフェンスから流れをつくり #4狩俣、#18馬場 のレイアップシュートで追い上げる。終了間際に馬場がレイアップシュートを決めきり26-24で第2クォーターへ。

・第2Q
開始から #7ブラントリー、#5ボンズ がスリーポイントシュートを決める。さらに馬場、#13ディクソンJR もアウトサイドから確率よく得点を重ねリードを掴むが岸本のスリーポイントシュートを皮切りに追い上げられ、さらに #30今村 にファストブレイクやターンオーバーから #4ロー に得点を許し51-53で後半へ。

・第3Q
琉球のターンオーバーを誘うがシュートを決めきれず得点につなげられない。一進一退の攻防が続く中、#14髙比良 がスリーポイントシュートを決め70-67で最終クォーターへ。

・第4Q
開始からロー、#10荒川 の得点で1点差に詰められるが馬場がバスケットカウントを決めきり、ボーナススローも確実に決めリードを守る。#45クーリー に連続得点や今村、岸本のスリーポイントシュートで再び3点差まで迫られるがボンズが要所でジャンプシュートを決めきり91-84で試合終了。

◾️会見コメント
前田健滋朗HC
「昨日、チームとして悔しくそして受け入れてはいけないゲームをしてしまった中で、チーム一丸となりファイトし続けてくれました。それを最初のワンポゼッション目から最後のワンポゼッションまで選手たちは素晴らしいマインドセットで戦ってくれました。そこが今日の1番大きな部分だったと思います」

馬場雄大選手
「琉球さんにとってレギュラーシーズンの最後のホームゲームということですごく気迫のこもったプレーをしてきて、その中で僕たちは昨日は見に来てくださってるファンの皆さんに恥ずかしい試合をしたところから始まりました。誰が活躍したとかではなく一人ひとりがやることを徹底して自分の役割を徹底できたからこそ、こういう結果になったと思いますし40分間、1分1秒足りとも無駄にせず戦えたことが勝因だと思います」