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【試合結果】11/12(土)2022-23シーズン第7節アルティーリ千葉戦GAME1

11月12日(土)2022-23シーズン第7節アルティーリ千葉戦GAME1の試合結果をお知らせいたします。

【スコア】
長崎ヴェルカ 96-94アルティーリ千葉
(1Q:26-30、2Q:20-27 、3Q:27-14、4Q:23-23)

【会場】
千葉ポートアリーナ

【スターティング5】
長崎:松本健児リオン、狩俣昌也、マットボンズ、パブロアギラール、ジョーダンヘディング
A千葉:小林大祐、藤本巧太、ブランドンアシュリー、大塚裕土、イバンラベネル

【スタッツ】
■長崎ヴェルカ
・得点
マットボンズ      40点
ジョーダンヘディング  17点
松本健児リオン     11点
パブロアギラール    11点

・リバウンド
パブロアギラール    18リバウンド
マットボンズ      6リバウンド
松本健児リオン     4リバウンド
狩俣昌也        4リバウンド

・アシスト
マットボンズ      8アシスト
ジョーダンヘディング  6アシスト
松本健児リオン     4アシスト
パブロアギラール    4アシスト

■アルティーリ千葉
・得点
ブランドンアシュリー  24点
レオライオンズ     16点
イバンラベネル     16点

・リバウンド
レオライオンズ     14リバウンド
イバンラベネル     6リバウンド
ブランドンアシュリー  5リバウンド

・アシスト
杉本慶         5アシスト
レオライオンズ     5アシスト
大塚裕土        5アシスト
藤本巧太        4アシスト

【戦評】
第1Q
#5ボンズ のレイアップシュートで先制し、#15ヘディング、#4狩俣 の得点などで一時はリードを掴むがターンオーバーからA千葉に得点を許し流れを渡す。クロスゲームの展開になり #14髙比良 のスリーポイントシュートや、ボンズのゴール下で得点を重ねるがA千葉にリードを許し、26-30で終了。

 
第2Q
ヘディング の連続得点でスタートし #9アギラール のダンクなど決まるが、オフェンス、ディフェンス共になかなかリズムに乗りきれずリードをひろげられる展開に。狩俣のスリーポイントシュートなどで得点するが盛り返せずA千葉リードのまま46-57で前半終了。

第3Q
髙比良がドライブからの得点で後半スタートし、全員が積極的にリングへアタックし得点へつなげる。一進一退の攻防が続き点差を縮められない時間帯が続いたが、ボンズ の連続スリーポイントシュートヘディング がスリーポイントシュートでバスケットカウントを決め同点。さらにボーナススローを決め逆転し73-71で最終クォーターへ。

 
第4Q
ヘディング のバスケットカウントや #1松本 のレイアップシュートで得点を重ねるがA千葉にバスケットカウントなど許しリードをひろげられない。クロスゲームの展開の中、ボンズがファウルアウトと苦しい展開になるが狩俣の連続得点、アギラールのスリーポイントシュートで流れを引き寄せ最後までリードをはなさず96-94で勝利。

 
◾️会見コメント
前田健滋朗HC
「まず今日こうやってたくさんのファンの皆さんの前で試合ができたことがすごく嬉しく思う。昨シーズンから長崎とA千葉いいライバル関係であのシーズンを過ごしていると思うので、今日みたいなすごくいい試合を見せれて良かったと思う。試合に関しては選手たちがしっかりとまとまり、練習に取り組んだ事やアシスタントコーチ陣がゲームプランを選手たちに落とし込んで準備してくれたのでそれが今日の試合に出たのかなと思う。本当に選手、スタッフ陣の力で今日は勝てたと思う。明日またタフな試合になると思うのでしっかりと選手たちには休んでもらい修正するところは修正し明日の試合に挑みたい」