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【タウン活動】長崎市立日吉小中学校でバスケットボール教室・トークセッション実施のお知らせ

いつも長崎ヴェルカへの熱いご声援をありがとうございます。

12月20日(火)に長崎市立日吉小中学校で、長崎市との協働事業(※1長崎ヴェルカ協働事業)の一環として
長崎ヴェルカのスクールコーチとクラブマスコットLUCAによる「バスケットボール体験教室」「トークセッション」を行いました。

※1長崎ヴェルカ協働事業の目的・・・長崎市からの委託事業として小学校をはじめとした地域団体を対象にバスケットボール、チアダンス教室など、地域と長崎ヴェルカをつなぐ事業を実施し、長崎ヴェルカを地域ぐるみで応援することで地域住民の交流を図り、地域の一体感を高めるもの。

▼バスケットボール教室の様子
1時間目は、体育館でバスケットボール体験教室🏀

初めは、小学生と中学生みんなで一緒にボールを使った準備運動!
ひとりでボールハンドリングをしたり、ペアでボールへの反射神経の早さを競ったり、みんな元気に楽しそうに準備運動を行いました!

準備運動では、長崎ヴェルカのスクールと同じように英語を取り入れた運動で、みんな一生懸命に、運動内容や英語を覚えながら和気あいあいと身体を温めました!

準備運動が終わった後は、
小学生2チーム、中学生2チームに分かれてシュート対決!!

各チーム、制限時間内で決まった場所から1本でも多くシュートを決めたチームが勝ち!
1点でも多く点を取ろうと、みんな積極的にシュートを狙いました!
▼中学生チームの様子

最後は、小学生・中学生みんなで2チームに分かれてゲーム形式で対戦を行いました。
コーチが言う数字に合わせて各チームからその人数がコートへ出ていき、2対2や、5対5などシュートを決めるまで競うミニゲームを行い、とても盛り上がりました!!
2時間目は、3グループに分かれてトークセッションを行いました!

▼トークセッションの様子
・グループ①大沼コーチ(小学1年生から小学3年生)

グループ①では、大沼コーチと「将来の夢」について楽しく話し合いました!
まずは、ひとりずつ将来の夢を発表!
夢に向かって、今何をしなければいけないのか、何を頑張ることが必要かを話し合いました。その中で、「努力をすること」が大切なのではなく、「夢を叶えるために必要なことが努力である」という児童からの言葉には大沼コーチもびっくり!!
積極的な発言と、グループのみんなの意見をきちんと聞く姿勢をみて、大沼コーチにとっても学びのある良い時間となりました。

・グループ②米須コーチ(小学4年生から小学6年生)

グループ②では、マンダラシート(※2)という用紙を使い「なりたい自分になる」ためには何が必要かを考え、発表し合いました。
※2マンダラシートとは・・・3×3の9マスの枠で構成されるフレームワークのひとつ。目標を達成するために具体的に取り組む内容を検討するために使用される。

それぞれが自分の好きなことや苦手なこと、将来のことについてたくさん話しました。みんなと話をしていくにつれ、自分のことはもちろん、お友達のこともたくさん知ることができて充実した時間を過ごすことができました!!

・グループ③太田コーチ(中学1年生から中学3年生)

グループ③では、なりたい自分になるために「努力すること」について話しました。
将来の夢が決まっている子、まだ見つかっていない子、それぞれがこれからどんな人になりたいかを考え、そのためにはどんな努力をするのかをみんなで発表し合いました。

普段、みんなの前で発表するのが得意な子も得意じゃない子も積極的に発表することで、
最初は緊張した雰囲気でしたが、少しずつ緊張もほぐれ、太田コーチも楽しそうに学生時代の話をしていました。みんなの夢が叶いますように!
最後には、小学生・中学生から1人ずつ代表して御礼の挨拶をしてくれました!今回の体験教室・講話で学んだことや感じたことを教えてくれて、あたたかいお言葉をいただきました。


LUCAも日吉小中学校のみなさんとふれあうことができ、楽しんでいました!
日吉小中学校のみなさん、ありがとうございました!!