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【試合結果】2/5(日)2022-23シーズン第20節アルティーリ千葉戦GAME2

2月5日(日)2022-23シーズン第20節アルティーリ千葉戦GAME2の試合結果をお知らせいたします。

【スコア】
長崎ヴェルカ92-98アルティーリ千葉
(1Q:23-28、2Q:27-22、3Q:22-31、4Q:20-17)

【会場】
諫早市中央体育館 

【スターティング5】
長崎:狩俣昌也、マットボンズ、髙比良寛治、ジョーダンヘディング、野口大介
A千葉:木田貴明、杉本慶、レオライオンズ、ブランドンアシュリー、大塚裕土

【スタッツ】
■長崎ヴェルカ
・得点
マットボンズ      35点
髙比良寛治       13点
狩俣昌也        10点

・リバウンド
マットボンズ      10リバウンド
パブロアギラール    9リバウンド
狩俣昌也        5リバウンド

・アシスト
山本エドワード     6アシスト
狩俣昌也        5アシスト
マットボンズ      4アシスト

■アルティーリ千葉
・得点
木田貴明                             21点
レオライオンズ     19点
ブランドンアシュリー  12点
ケビンコッツァー    12点

・リバウンド
レオライオンズ     17リバウンド
ケビンコッツァー    7リバウンド
ブランドンアシュリー  6リバウンド

・アシスト
杉本慶         7アシスト
レオライオンズ     7アシスト
大塚裕土        4アシスト

【戦評】
第1Q
序盤は#14髙比良、#5ボンズ の得点などでリードを掴むが、すぐにA千葉#24大塚 のスリーポイントシュートや #13ライオンズ に得点され激しい攻防が続く。終盤にA千葉#6小林 にレイアップシュートを決められた23-20で第2Qへ。

 
第2Q
#4狩俣 のスリーポイントシュートやA千葉のターンオーバーからボンズ、#15ヘディング が得点しリードを掴む。流れを引き寄せたがすぐにA千葉#11杉本、#0木田 に連続得点されクロスゲームの展開となり50-50で前半終了。

第3Q

A千葉 木田にバスケットカウントで得点され徐々にリードをひろげられる。ボンズが奮闘するが72-81とビハインドの展開になり最終クォーターへ。

第4Q
ボンズ、#23野口 のレイアップシュートで追い上げるが、ディフェンスを立て直せず点差が縮まらない。 #3山本 のスリーポイントシュートやボンズが得点し、粘り強く追い上げるが届かず92-98で敗戦。

◾️会見コメント
前田健滋朗HC
「今日に関しては昨日よりハードにプレーできたと感じている。ただ、一方で ハードにプレーすることはヴェルカのチームスタイルの一つで、我々がより良くなるためにはハードにプレーし続けるっていうことが絶対条件。こういったハードにプレーすると言い続けてる段階ということが良くない状況だと思う。ただ、ハードにプレーする部分に関しては見えたのでここを最低限とし、よりハードにプレーしていきたい。そこにプラスしトップの佐賀や千葉、越谷もだが、それだけでは勝つことが難しく、その中で一つのシュートやルーズボールなどの精度を上げていきたい。そこを突き詰めていかないといけないと強く感じている。プレーオフに向けて毎日をどういう風に過ごしていくかが非常に大事だという話を再度して練習から選手同士で競争し合うことをやっていきたい。昨日からステップアップできた部分はあるが、成長していくためにはそれぞれが練習やワークアウトからやっていきたい。この話は1回、2回どころではないのでここから自分たちが数ヶ月後にどうなってるかを強くイメージし進んでいきたいと思う」

髙比良寛治選手
「ものすごく悔しい試合だった。この感情は試合で勝たないと晴らせないと思う。練習で上手くいっても試合で勝たないとはっきり言って意味がない。次の福岡は同地区で初めて対戦するが、切り替えてやりたい。試合に関しては昨日に勝てなかったこと一番の要因だと思う。昨日、一試合を通して最初だけヴェルカのペースだったが残りはほとんど千葉のペースだった。今日に関しては千葉の方も明らかに疲れていたが、自分たちも怪我人が多い状態の中でファウルをコントロールしながらプレーをするところでペースが途中で落ちてしまった。いいチームに対しては一つのイージーミスが負けにつながってしまう。勝てるチャンスは絶対にあったがそのチャンスを掴み取れたか取れてないかの問題で負けてしまった。個人のところに関しては最後にコートに立てなかったところは 自分に原因があると思う。そこは自分で修正ができる部分なので、次の試合までに必ず修正したい。チームを勝たせれる選手になれるように。キャプテンとしても、個人としてももっともっと勝ちにこだわり 負けを認めないチームにしたい。怪我人やコロナもある中で誰がいないから勝てないとか、言い訳を探すのではなく、いる選手一人ひとりが責任を持ちコーチ、スタッフも関係なくチーム全体としてスタンダードをあげてもっと勝ちにこだわるチームになりたい」

マットボンズ選手
「かなりタフなゲームだった。チームとしてはかなりハードにファイトできた試合だとは思うが、千葉が本当にいいチームでオフェンスでも、ディフェンスでも上回ってきた。ただ、ハードにファイトすることはしっかりとできたと思う」