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【試合結果】2/26(日)2022-23シーズン第23節バンビシャス奈良戦GAME2

2月26日(日)2022-23シーズン第23節バンビシャス奈良戦GAME2の試合結果をお知らせいたします。

【スコア】
長崎ヴェルカ 100-89 バンビシャス奈良
(1Q:22-18、2Q:26-22、3Q:21-23 、4Q:26-31)

【会場】
佐世保市体育文化館

【スターティング5】
長崎:狩俣昌也、マットボンズ、髙比良寛治、ウィタカケンタ、榎田拓真
奈良:クリスチャンジェームス、藤髙宗一郎、古牧昌也、柳川幹也、シェイクムボジ

【スタッツ】
■長崎ヴェルカ
・得点
マットボンズ      24点
狩俣昌也        19点
パブロアギラール    19点
榎田拓真        15点

・リバウンド
パブロアギラール    15リバウンド
マットボンズ      8リバウンド
野口大介        3リバウンド
榎田拓真        3リバウンド

・アシスト
狩俣昌也        7アシスト
パブロアギラール    7アシスト
髙比良寛治       6アシスト

■バンビシャス奈良
・得点
クリスチャンジェームズ 23点
板橋真平        14点
シェイクムボジ     14点

・リバウンド
シェイクムボジ     9リバウンド
ジェレマイアウィルソン 8リバウンド
クリスチャンジェームズ 5リバウンド

・アシスト
クリスチャンジェームズ 6アシスト
藤澤尚之        6アシスト
古牧昌也        2アシスト

【戦評】
第1Q
#36榎田、#14髙比良 が得点するがターンオーバーから奈良 #0ジェームズのファストブレイクなど許し、序盤から激しい点の取り合いが続く。ターンオーバーが目立つが榎田、#4狩俣 のスリーポイントシュートや #3山本 のブザービーターが決まり22-18で第2Qへ。

第2Q
#9アギラール、#5ボンズ がインサイド、アウトサイドの両方から得点を重ねる。狩俣も積極的にリングを狙い48-40で後半へ。


第3Q
開始はターンオーバーから奈良 #22ムボジ のバスケットカウントや#3藤髙 のスリーポイントシュートで追い上げられる。#7古牧、#9板橋 のスリーポイントシュートで一時は同点になるがアギラールのセカンドチャンスや髙比良のレイアップシュートなどで再びリードを掴み69-63で最終クォーターへ。

第4Q
ボンズの積極的なアタックやアギラールのセカンドチャンスの得点で主導権を握る。さらにディフェンスからオフェンスへいい流れをつくりリードをひろげる。榎田のキャリアハイの活躍もあり、最後までリードをはなさず100-89で勝利。

◾️会見コメント
前田健滋朗HC
「2日目というとこで非常に難しいゲームだったがチーム一丸となり、勝利を掴むことができて良かった。特に今、怪我人が多いという状況でステップアップしてほしい選手がしっかりとステップアップして、実際にそれをコート上で表現しチームの勝ちに貢献してくれた。その点は非常に嬉しく思う。その中でも榎田(拓真)に関して今日、大活躍したように見えますがここ最近の試合でやらなければいけないことをコツコツやったり、チームに貢献してくれていた。今日だけにとどまらずここ最近、チームに貢献してくれていると思う。プレーオフに向けてそういう状況が続いてることはプラスになってくる。この先、さらにチーム力が上がるように頑張っていきたい」

榎田拓真選手
「昨日から修正する部分はたくさん出てきたが、最初に相手をリズムに乗せてしまったり自分たちがやらなければいけないところの修正が上手くできなかった。そのまま試合が進んでいったがディフェンスで相手をストップさせて走るヴェルカのスタイルを体現できた部分はあった。そういう部分は引き続き試合の中でやっていき、出た課題や修正する部分は練習の中で修正し、プレーオフに向けてやっていきたい」