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【試合結果】4/22(土)2022-23シーズン第32節愛媛オレンジバイキングス戦GAME1

4月22日(土)2022-23シーズン第32節愛媛オレンジバイキングス戦GAME1の試合結果をお知らせいたします。

【スコア】
長崎ヴェルカ 89-95 愛媛オレンジバイキングス
(1Q:30-23、2Q:18-23、3Q:17-21、4Q:24-28)

【会場】
長崎県立総合体育館

【スターティング5】
長崎:狩俣昌也、マットボンズ、パブロアギラール、髙比良寛治、ジョーダンヘディング
愛媛:古野拓巳、坂田央、アンドリューフィッツジェラルド、俊野佳彦、ライアンクリーナー

【スタッツ】
■長崎ヴェルカ
・得点
ジョーダンヘディング 25点
マットボンズ     19点
パブロアギラール   16点

・リバウンド
マットボンズ     8リバウンド
ジェフギブス     7リバウンド
パブロアギラール   6リバウンド

・アシスト
狩俣昌也       8アシスト
マットボンズ     5アシスト
松本健児リオン    4アシスト

■愛媛オレンジバイキングス
・得点
ライアンクリーナー  32点
ユージーンフェルプス 16点
俊野佳彦       16点

・リバウンド
ライアンクリーナー  12リバウンド
ユージーンフェルプス    11リバウンド
アンドリューフィッツジェラルド 3リバウンド

・アシスト
古野拓巳       11アシスト
俊野佳彦       3アシスト
アンドリューフィッツジェラルド  2アシスト

【戦評】
第1Q
愛媛に先制されるがすぐに #15ヘディング のレイアップシュートや #9アギラール のバスケットカウントで流れを掴む。ヘディング の連続得点でリードをひろげ、終盤に #2小針 のバスケットカウントも決まり30-23で第2クォーターへ。

第2Q
開始から愛媛に連続得点を許し追い上げられる。なかなかシュートを決めきれない中、#1松本 や #34ギブス が得点を重ね、#23野口 がファストブレイクでスリーポイントシュートを決める。愛媛 #4フェルプス、#15クリーナー の得点を止められず48-46で後半へ。


第3Q
後半スタートから愛媛のインサイド陣中心に得点され逆転を許す。#5ボンズ、ギブスがゴール下を決めるが愛媛のインサイド陣に苦戦し65-67で最終クォーターへ。

第4Q
開始から愛媛クリーナー、#4フェルプス にバスケットカウントで得点される。#4狩俣、アギラールのシュートなどで粘り強く得点を重ねる。試合終盤、狩俣、ヘディングがアウトサイドで得点を重ねるがすぐに愛媛 #13俊野、#3古野 にシュートを決められ逆転までは届かず89-95で試合終了。

◾️会見コメント
前田健滋朗HC
「ファンの皆さんの声援が聞こえている中で、勝利を届けることができず悔しい。愛媛はインサイド、ガードもシューターも非常に力がある選手たちが揃っているチームでそれに対して最後の最後までファイトし続けることができなかった。そこが本当に悔やまれるし、ファイトしないと勝つチャンスは巡ってこないと思う。そこの部分とハードにプレーをするところ、特にインサイドの部分でリバウンド、ボールの奪い合いやしっかりとゴールを守る、そういったところとボールに対してアグレッシブにプレッシャーをかけること。後はチームでルールがある中でヘルプしすぎてしまいスリーポイントシュートを簡単に決められるシーンがあった。今日の試合はこの時期にやるようなゲームの内容ではないと思う。明日まずはそこの部分を持ってくること、1試合目に負けた後の2試合目は非常に大事だと思う。明日にどれだけ頑張ってできるかがチームとしてもチャレンジだと思う」

髙比良寛治選手
「はじめに本当に落としてはいけないゲームを落としてしまった。勝つチャンスは何回もあった中で自分たちがやってきたバスケットが遂行できず、愛媛の方がハードにプレーする面で上だった。個人としても全然良くないパフォーマンスで、リードして追いつかれてを繰り返す中で逆転され、そのままズルズルといってしまった。プレーオフまで時間もなく、ひとつも落とせない試合だった。今日の試合は戻せないので、明日の最終戦に多くのファンの皆さんの前で何がなんでも勝つことが大事だと思う。自分たちの目標は優勝することであって、そのためには今のままじゃ個人としてもチームとしても全然足りない。明日の試合で全員がステップアップしチームとして成長してプレーオフにつなげたい」