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【試合結果】5/6(土)日本生命 B2 PLAYOFFS QUARTERFINALS 2022-23熊本ヴォルターズ戦GAME2

5/6(土)日本生命 B2 PLAYOFFS QUARTERFINALS 2022-23熊本ヴォルターズ戦GAME2の試合結果をお知らせいたします。

【スコア】
長崎ヴェルカ 88-76 熊本ヴォルターズ
(1Q:21-17、2Q:17-20、3Q:18-19、4Q:32-20)

【会場】
佐世保市体育文化館

【スターティング5】
長崎:狩俣昌也、マットボンズ、パブロアギラール、髙比良寛治、ジョーダンヘディング
熊本:ジャメールマクリーン、磯野寛晃、谷口光貴、ベンジャミンローソン、神里和

【スタッツ】
■長崎ヴェルカ
・得点
マットボンズ      29点
ジョーダンヘディング  18点
パブロアギラール    16点

・リバウンド
マットボンズ      11リバウンド
パブロアギラール    8リバウンド
ジョーダンヘディング  7リバウンド

・アシスト
パブロアギラール    6アシスト
狩俣昌也        4アシスト
ジェフギブス      3アシスト

■熊本ヴォルターズ
・得点
テレンスウッドベリー  26点
ジャメールマクリーン  14点
ベンジャミンローソン  10点

・リバウンド
ジャメールマクリーン  9リバウンド
ベンジャミンローソン  8リバウンド
テレンスウッドベリー  7リバウンド

・アシスト
神里和         3アシスト
山本翔太        2アシスト
ジャマールマクリーン        2アシスト
磯野寛晃        2アシスト
長島蓮         2アシスト

【戦評】
第1Q
#4狩俣 の得点でスタートし #1松本、#5ボンズ のレイアップシュートなど積極的なオフェンスからリズムをつくる。ターンオーバーから熊本 #16ソウ にダンクを許し流れを渡しかけるが ボンズ、#9アギラール のスリーポイントシュートが決まり21-17で第2クォーターへ。


第2Q
開始から #15ヘディング、#2小針 が得点し一時はリードをひろげるが熊本 #3マクリーン のバスケットカウントから追い上げられ、#30ウッドベリー のセカンドチャンスからクロスゲームの展開となり38-37で後半へ。

第3Q
ターンオーバーから熊本 #1山本 にスリーポイントシュートを許すがすぐに狩俣、ボンズが得点。激しい点の取り合いは続き56-56の同点で最終クォーターへ。

第4Q
熊本ウッドベリーの得点ではじまり、ソウ にバスケットカウントを決められ流れが熊本に傾く。粘り強く戦う中、アギラールやオフェンスリバウンドをつないでヘディングのスリーポイントシュートが決ま再び主導権を掴む。ウッドベリーにアウトサイドから得点を許すがボンズ、ヘディングが重要な場面でシュートを決めきり10点リードへ。ファウルゲームで粘る熊本からリードを守りきり88-76で試合終了。日本生命 B2 PLAYOFFS SEMIFINALS 2022-23への進出を決定した。
 

◾️会見コメント
前田健滋朗HC
「今日の試合も最後の最後まで熊本が強さを発揮し、拮抗したゲームだった。その中で最後の最後に少しの差で勝つことができてよかった。ホームで開催できたことが非常に大きい。皆さんの応援がレギュラーシーズン最後の愛媛戦から昨日、今日と1試合重ねるごとに一体感と大きさが増していることを実感している。特に第4クォーターの場面は我々を後押ししてくれた」

マットボンズ選手
「今日はエナジーに満ち溢れた試合になった。熊本はとてもタフな対戦相手で、その中で自分たちが最後にこうして勝ちきれたことはすごく大きな勝利になった。今日の戦い方を見るとチームを誇りに思うし、こうしてチーム一丸となって戦いきれたことはすごく嬉しい。あと時間は今日の勝利を喜び、お祝いし次の対戦相手に向けて準備に入っていきたい」

ジョーダンヘディング選手
「まずは熊本に素晴らしい試合だったと伝えたい。プレーオフは別物と分かっていたが、インテンシティとエナジーのレベルが格段に違った。こういった雰囲気の中で試合ができることはすごく嬉しい。昨日、今日のような試合で勝利ができてチームを誇りに思う」