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【試合結果】12/17(日)2023-24シーズン第12節アルバルク東京戦GAME2

12/17(日)2023-24シーズン第12節アルバルク東京戦GAME2の試合結果をお知らせいたします。

【スコア】
長崎ヴェルカ 84-94 アルバルク東京
(1Q:15-20、2Q:20-27、3Q:34-27、4Q:15-20)

【会場】
長崎県立総合体育館

【観客数】
  4,023人

【スターティング5】
長崎:松本健児リオン、狩俣昌也、マットボンズ、ジャレルブラントリー、馬場雄大
A東京:テーブス海、セバスチャンサイズ、ライアンロシター、レオナルドメインデル、小酒部泰暉

◎長崎ヴェルカ
◾️得点
ニックパーキンズ    23点
ジャレルブラントリー  16点
馬場雄大        14点

 
◾️リバウンド
ニックパーキンズ    7リバウンド
ジャレルブラントリー  5リバウンド
マットボンズ      3リバウド

◾️アシスト
ジャレルブラントリー  7アシスト
マットボンズ      3アシスト
荒谷裕秀        3アシスト
馬場雄大        3アシスト

 
◎アルバルク東京
◾️得点
テーブス海       25点
セバスチャンサイズ   25点
安藤周人        11点
ライアンロシター    11点
レオナルドメインデル  11点

◾️リバウンド
ライアンロシター    12リバウンド
セバスチャンサイズ   9リバウンド
レオナルドメインデル  3リバウンド

◾️アシスト
小酒部泰暉       5アシスト
テーブス海       4アシスト
ライアンロシター    3アシスト
安藤周人        3アシスト

 
◾️戦評
第1Q
#18馬場 のジャンプシュートや #33パーキンズ のスリーポイントシュートが決まり開始から一進一退の攻防が続く。終了間際にA東京 #10バランスキー、#11サイズ に立て続けに得点を許し15-20で第2クォーターへ。

第2Q
#3チャン、馬場が得点するが逆転までは届かない。A東京 #23メインデル に連続でスリーポイントシュートを決められ再び点差が広がる。パーキンズがセカンドチャンスなど決めるが点差は縮まらず35-47で後半へ。

第3Q
後半開始から #7ブラントリー のスリーポイントシュートが決まり #5ボンズ のファストブレイクなど持ち味でもあるディフェンスから流れをつくり速いオフェンスを展開し得点を重ねる。一時は1点差まで追い上げるが、すぐに #3テーブス や #75小酒部 に得点を許し逆転までは届かなかったがこのクォーターだけで34得点し、69-74で最終クォーターへ。

第4Q
馬場が積極的にリングへアタックし、得点へつなげる。ボンズのゴール下や #4狩俣 のスリーポイントシュートで粘り再び1点差まで詰めるが、すぐにA東京 #22ロシター、#9安藤 にスリーポイントシュートを決められ得点を止められず再びリードをひろげられる。最後まで諦めずリングを狙うが逆転まで届かず84-94で試合終了。

◾️コメント
前田健滋朗ヘッドコーチ
「今まででも1番と言っていいほど、長崎の皆さんに我々を後押ししていただいて、自分たちに伝わってました。皆さんの後押しで最後の最後まで走り切れたり、コートの上でファイトできた要因だと思います。一緒に戦っていただいた皆さんには、本当に感謝したいです。試合に関しては、後半はファイトをしてなんとか前半の状況から変えようとカムバックすることができました。アルバルク東京さんやこの先、強いチームに勝っていくためには試合を通して、ファイトをし続けなければいけないことを非常に痛感していますし、一つひとつの精度をもっと良くしていきたいと思います。それはネガティブな意味ではなくて我々には可能性があるということを示したゲームだったと思うので、ここから先はいかに個人としても、チームとしてもさらに成長をし、 そして今日のアルバルク(東京)さんや日本のトップでもあるB1チームに勝っていけるもっともっと強いチームになっていきたいです」

荒谷裕秀選手
「前半は相手の流れを作られてしまい、それが全てだったと思います。後半は自分たちのバスケットを展開できましたが前半の点差を詰められず、最後までいってしまったゲームでした」

ニックパーキンズ選手
「アルバルク東京さんは素晴らしいチームだと感じました。天皇杯で我々が勝利した後に2ゲーム続けて非常に強い気持ちでリベンジを果たしてきたと思います。我々も勝つチャンスはありましたが、最後の大事な場面でもっとより良くプレーすること、より遂行力を高めることができたのかなと思います。 まず、我々としては成長をしていかなければならないですし、 それができれば、今の西地区の中でも上位に入る存在になれると思うのでまずは、次の水曜アウェイの琉球戦から修正していきます」