【試合結果】2/3(土)2023-24シーズン第21節名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦GAME1
2/3(土)2023-24シーズン第21節名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦GAME1の試合結果をお知らせいたします。
【スコア】
長崎ヴェルカ 76-91 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
(1Q:20-21、2Q:19-25、3Q:17-22、4Q:20-23)
【会場】
長崎県立総合体育館
【観客数】
3,558人
【スターティング5】
長崎:松本健児リオン、狩俣昌也、マットボンズ、荒谷裕秀、ニックパーキンズ
名古屋D:ロバートフランクス、齋藤拓実、須田侑太郎、中東泰斗、ジョシュアスミス
◎長崎ヴェルカ
◾️得点
チャンミンクク 16点
狩俣昌也 14点
マットボンズ 11点
ニックパーキンズ 11点
◾️リバウンド
マットボンズ 11リバウンド
ニックパーキンズ 5リバウンド
デボーンワシントン 5リバウンド
◾️アシスト
狩俣昌也 6アシスト
マットボンズ 3アシスト
小針幸也 2アシスト
荒谷裕秀 2アシスト
ニックパーキンズ 2アシスト
デボーンワシントン 2アシスト
◎名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
◾️得点
齋藤拓実 22点
レイパークスジュニア 19点
ジョシュアスミス 18点
◾️リバウンド
ジョシュアスミス 10リバウンド
ロバートフランク 5リバウンド
レイパークスジュニア 5リバウンド
佐藤卓磨 5リバウンド
◾️アシスト
坂本聖芽 5アシスト
齋藤拓実 4アシスト
中東泰斗 4アシスト
◾️戦評
第1Q
試合開始は #4狩俣 のスリーポイントシュートで先制するが、すぐ名古屋D #2齋藤 に連続得点やターンオーバーから #0フランクス に得点を許しリードをひろげられる。さらにインサイドでは #34スミス にセカンドチャンスから得点を許すが要所で #11荒谷、#3チャン、#99ワシントン のスリーポイントシュートが決まり20-21で第2クォーターへ。
第2Q
#5ボンズ、#2小針 が積極的にアタックし得点につなげるが、名古屋D齋藤のスリーポイントシュートやターンオーバーから #11須田 にファストブレイクを決められクロスゲームの展開へ。リードチェンジが続く中、終盤に齋藤、#12中東 にスリーポイントシュートを許し39-46で後半へ。
第3Q
後半開始はボンズ、狩俣が得点を重ねさらに荒谷のスリーポイントシュート、#33パーキンズ のファストブレイクで逆転するがすぐに名古屋D #8菊池 に連続得点を許しさらに齋藤、#1パークス のアウトサイドで再び点差を広げられる。オフェンスでもシュート打つが得点につながらず56-68で最終クォーターへ。
第4Q
開始から名古屋Dのオフェンスを止められず苦しい時間帯が続く。松本、ボンズの得点や狩俣のスリーポイントシュートが決まり粘るが巻き返せず76-91で試合終了。
◾️コメント
前田健滋朗ヘッドコーチ
「2クォーターの残り5分は18-9で、3クォーターの残り5分は16-7と相手にリードを許してしまったところがゲームを難しくしてしまったと思います。2クォーターの方に関してはファウルトラブル等、難しい状況ではありましたがディフェンスでもっと防げた部分なかったか、オフェンスではターンオーバーをせずにプレーができていたかこの後、映像を見て明日、勝つために修正したいと思います。ただ、一方で今、チームとしてチャレンジしているところに関して、よくできてる部分があるので継続し、さらに伸ばし明日、勝てるように準備したいと思います」
チャンミンクク選手
「自分たちのミス、ターンオーバーだったり、自分たちで自分たちを苦しめてしまった部分があったかなと思います。名古屋さんの強みである、オフェンスリバウンドも、 自分たちが抑えきれなかった部分だったので、明日自分もしっかりと、ベストなディフェンスを持っていけるように、切り替えてやっていきたいと思います」
狩俣昌也選手
「最終的に15点差ついたのですが勝つチャンスはすごくあった試合だったと思います。僕も含めですが、ターンオーバーだったり、ゴールして落としてしまったりの少し軽いミスがなければ、勝つチャンスは十分あったかなと思います」