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【試合結果】3/30(土)2023-24シーズン第29節島根スサノオマジック戦GAME1

3/30(土)2023-24シーズン第29節島根スサノオマジックの試合結果をお知らせいたします。

【スコア】
長崎ヴェルカ 74-67 島根スサノオマジック
(1Q:11-16、2Q:20-21、3Q:21-17、4Q:22-13)

【会場】
長崎県立総合体育館

【来場者数】
3,784人

【スターティング5】
長崎:松本健児リオン、マットボンズ、ジャレルブラントリー、荒谷裕秀、馬場雄大
島根:ペリンビュフォード、安藤誓哉、ニックケイ、白濱僚祐、エドワードモリス

◎長崎ヴェルカ
◾️得点
マットボンズ     19点
ジャレルブラントリー    19点
馬場雄大       16点

◾️リバウンド
マットボンズ     14リバウンド
ジャレルブラントリー     6リバウンド
ジェレミーエヴァンス     5リバウンド

◾️アシスト
馬場雄大                         8アシスト
マットボンズ     3アシスト
狩俣昌也       2アシスト
ディクソンJRタリキ  2アシスト

◎島根スサノオマジック
◾️得点
安藤誓哉       19点
ペリンビュフォード        15点
ニックケイ                      11点

◾️リバウンド
ペリンビュフォード  10リバウンド
ニックケイ      10リバウンド
エドワードモリス             6リバウンド

◾️アシスト
ペリンビュフォード  10アシスト
安藤誓哉       2アシスト
ニックケイ      1アシスト
エドワードモリス   1アシスト
谷口大智       1アシスト

◾️戦評
第1Q
島根 #2ビュフォード の先制でスタートし、すぐに #5ボンズ、#7ブラントリー が得点を重ねるが点の取り合いが続く。なかなか流れが掴みきれない中、島根 #15白濱、#13津山 に連続でスリーポイントシュートを許し点差が開くが終了間際にブラントリーがシュートを決めきり11-16で第2クォーターへ。

第2Q
ブラントリーのバスケットカウントなどで追い上げ、リードチェンジの展開になるが #3安藤 に連続得点を許し再びビハインドの展開へ。アウトサイドの確率が上がらない中、馬場、#40エヴァンス が積極的なドライブから得点を重ねるが31-37で後半へ。

第3Q
後半開始からビュフォード、安藤に連続得点を許し、一時は点差が開くがブラントリーのスリーポイントシュート、エヴァンスのダンクで粘り強く得点を重ねる。終盤に馬場がレイアップシュートやスリーポイントシュートなどで奮闘し、逆転するが島根 #4ケイ にボーナススローを許し52-54で最終クォーターへ。

第4Q
開始からディフェンスから流れをつくり #11荒谷 がファストブレイクで得点し、さらにボンズの得点で再びリードを掴む。終盤も島根 #33モリス のセカンドチャンスや安藤にスリーポイントシュートを許すが掴んだリードを最後まではなさず74-67で試合終了。

◾️コメント
前田健滋朗ヘッドコーチ
「一試合を通して非常にフィジカルでインテンシティの高いゲームだったと思います。その中でも会場にいる皆さんや画面越しに見ていただいてる皆さんの後押しを毎回の試合で感じています。その中でもトップクラスに入るぐらい今日の試合は後押しを感じた試合でした。それが我々の最後の最後までディフェンスで守りきるところにつながったと思います。島根さんはタレントのいるチームなので、非常に強いチームに対して67点のディフェンスをすることができたところも我々を後押ししていただいている皆さん、そして選手たちが本当に頑張ってくれたと思います。アシスタントコーチ陣がディフェンスのプランを練って、選手にしっかりと落とし込んでくれたので修正するところは修正してやれたが一つ大きかったと思います。ただ、明日、かぶとがにでの最後の試合ということで島根さんもまた簡単に勝たしてもらえるようなチームではないと重々承知してるので今まで以上の、そしてかぶとがにでの1番のゲームができるように頑張りたいと思います」

ジャレルブラントリー選手
「プレーをしていてすごく楽しかったです。やはり島根さんとはいつもすごく激しい戦いになるので、そういう状況の中で自分たちで持っていたゲームプランをしっかり遂行して勝ちきったことがすごく良かったと思います」

馬場雄大選手
「島根さんとは今シーズン二度やらせていただいていて、二度とも勝つことができていますが、最初に向こうが自分たちのディフェンスにアジャストしてきた印象です。前半はなんとか凌いだという感じでしたが、後半は切り替え、相手が何をやってくるのかところを明確にできたのでそこが最後、勝ちきることができた要因だと思います。気持ち的にはヒーローインタビューでも言いましたが、かぶとがを使う最後の2試合で選手たちも全員、気合が入っていたのでそこも勝ちきれた要因だと思います」