【タウン活動】バスケクリニック@対馬を実施しました
対馬市と長崎ヴェルカの協働事業(※)の一環として、7月6日(土)豊玉総合運動公園体育館(パールドーム)にて小学3~6年生56名(男子34名・女子22名)を対象に長崎ヴェルカU15/U14城コーチと山田スクールコーチによるバスケクリニックを行いました。
※協働事業の目的・・・しまのスポーツ活性化実行委員会より委託事業として小学校をはじめとした地域団体を対象にサッカーやバスケットボール、チアダンス教室など、地域とプロスポーツをつなぐ事業を実施し、スポーツの力で対馬を盛り上げるため
第1部は小学3~4年生へのクリニックを行いました。
今回は、個人のスキルアップ、1on1の駆け引きを目的とした内容によるクリニックとなりました。

シュートやドリブル、パスを行う際の『ボールの持ち方』から指導し、どう応用していくのかを1on1やゲームを通して実践していくクリニックを行いました。
第2部は、小学5~6年生へのクリニック。
今回は、個人のスキルアップ、状況判断を目的とした内容のクリニックとなりました。

ドリブル・フィニッシュなどの個人スキルを練習した後に、対人練習(1on1、2on1)やゲームを通して、実際に『相手を破る力』『状況を判断する力』を身につけるクリニックを実施しました。
ご参加いただいた選手・指導者の皆さん、開催にご尽力いただいた対馬市の皆さん、ありがとうございました!
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今後も長崎ヴェルカはタウン活動を通して、バスケットを通して、長崎、そして世界に「今を生きる楽しさ」を広げていきます。