【タウン活動】バスケクリニック@対馬を実施しました
対馬市と長崎ヴェルカの協働事業(※)の一環として、7月27日(土)厳原体育館にて中学生約80名(女子約30名・男子約50名)を対象に山田スクールコーチとスタッフによるバスケクリニックを行いました。
※協働事業の目的・・・しまのスポーツ活性化実行委員会より委託事業として小学校をはじめとした地域団体を対象にサッカーやバスケットボール、チアダンス教室など、地域とプロスポーツをつなぐ事業を実施し、スポーツの力で対馬を盛り上げること。
第1部は中学生女子に向けて、ドリブルスキルの向上、状況判断を目的としたクリニックを行いました。
1on1時のドリブルスキルの向上、またスペーシングを意識したドライブ時の周りの動き方について指導しました。
第2部は中学生男子に向けて、ドリブル及びフィニッシュスキルの向上を目的としたクリニックを行いました。
1on1時のディフェンスとのズレを引き出すドリブルスキルや、リングアタック時のフィニッシュスキルを身につけるクリニックを行いました。
ご参加いただいた選手・指導者の皆さん、
開催にご尽力いただいた対馬市の皆さん、ありがとうございました!
今後も長崎ヴェルカはバスケットボールを通して、
長崎、そして世界に「今を生きる楽しさ」を広げていきます。
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