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【ホームタウン活動】長崎県協働事業 V-DREAM@時和特別支援学校

いつも⾧崎ヴェルカにご声援いただきありがとうございます。

11月5日(火)に時津町にある時和特別支援学校の皆さまとともに、長崎県との協働事業の一環として長崎ヴェルカのスクールコーチによる「バスケット体験」を行いました。

※長崎ヴェルカ協働事業の目的・・・県内各地の自治体からの委託事業として小学校をはじめとした地域団体を対象にバスケットボール、チアダンス教室など、地域と長崎ヴェルカをつなぐ事業を実施し、長崎ヴェルカを地域ぐるみで応援することで地域住民の交流を図り、地域の一体感を高めるもの。

高等部全生徒の1年生~3年生の50名に参加いただきました。
最初はコーチの挨拶から長崎ヴェルカの映像を通じてバスケット自体のルールや楽しみ方、長崎ヴェルカのチームの話、ハピネスアリーナでの試合体験について話をさせてもらいました。
 

体験はボールを転がす簡単なプログラムからボールを投げる、ドリブルをしてみるなど段々と難しくなっていきましたが、コーチ達からの「ミスしても良いからどんどんチャレンジしよう!」の声掛けで楽しみながらプレーに取り組んでいました。
 

シュートの練習になると負けず嫌いも顔を出し、チームでの競争ではチームメイトが決めたら喜び、外したら悔しがる生徒の皆さんの真剣な表情がとても印象的でした。
 
最後はミニゲームにもチャレンジしました。パスをつないで攻めたり、ドリブルで相手を抜いたり、遠くからシュートを決めたりと参加をしている生徒の皆さんはもちろん、観ている先生達も大盛り上がりの内容でした。

最初は緊張した様子でしたが時間がたつにつれて、笑顔や楽しい声が増えていき、
生徒の皆さんはスポーツの楽しさに触れ、笑顔でプレーを満喫していました。

時和特別支援学校関係者の皆さん、長崎県の皆さま、ご協力ありがとうございました。