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【ホームタウン活動】松浦市協働事業 V-DREAM@福島養源小学校

いつも⾧崎ヴェルカにご声援いただきありがとうございます。

11月13日(水)に福島養源小学校の皆様とともに、松浦市との協働事業の一環として長崎ヴェルカのスクールコーチによる「バスケット体験と夢とキャリアについての講話」を行いました。

※長崎ヴェルカ協働事業の目的・・・県内各地の自治体からの委託事業として小学校をはじめとした地域団体を対象にバスケットボール、チアダンス教室など、地域と長崎ヴェルカをつなぐ事業を実施し、長崎ヴェルカを地域ぐるみで応援することで地域住民の交流を図り、地域の一体感を高めるもの。

13日は5年生20人がプロチームのコーチと一緒にバスケットを体験しました。

バスケット体験の時間の様子
最初にシリルコーチと太田コーチが挨拶と自己紹介を行い、英語を交えた単語に反応をするリアクションゲームに最初は戸惑っていましたがすぐに慣れて楽しくウォーミングアップに取り組んでいました。
 

ボールを使った練習に入ると一気に熱量が上がり、シュートの練習からチーム単位でのシュート対決になるとテンションは最高潮に!
ゴールを決めるとマーカーを持っていく対決で、残り少なくなっていくマーカーと相手の得点数も分からない中で焦りながらもチームメイトを応援して、ゴールが決まるとみんなで喜ぶというチームスポーツならではのシーンを見る事ができました。
 

最後はミニゲームを行って、その日に練習したプレーを出そうと全員が一生懸命プレーをしていました。


キャリアと夢についての講話の様子
講話の時間ではオランダ出身でスペインや中国など様々な国でコーチとしてのキャリアを積んでいるシリルコーチが、自身の経験を通じたキャリアと夢の実現についての講話を行いました。

子ども達からも自分の夢の発表や、シリルコーチへの質問があり沢山メモをしている様子が印象的でした。
 

最初は緊張した顔つきでしたが、時間がたつにつれて、笑顔や楽しい声が増えていったクリニック。
児童たちはスポーツの楽しさに触れ、笑顔でプレーを満喫していました。

松浦市の福島養源小学校で行われたバスケットクリニック。
学校関係者の皆さん、松浦市の皆様、ご協力ありがとうございました。