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長崎ヴェルカ 役員体制変更のお知らせ
長崎ヴェルカは2025年1月1日をもって取締役の田河毅宜が、株式会社V・ファーレン長崎の代表取締役社長に就任することになりましたのでお知らせいたします。
なお、長崎ヴェルカの今後の役員体制に関しましては後日改めてお知らせいたします。
■代表取締役社長 伊藤拓摩コメント
長崎ヴェルカを応援くださる皆様へ。
この度、長崎ヴェルカの取締役である田河がV・ファーレン長崎の社長に就任することとなりました。B3参入前から常に長崎ヴェルカの中心として主に事業面を支え続けた田河が長崎ヴェルカにもたらした功績は計り知れないものが多く、また私が社長就任時には公私にわたり私とも信頼関係を築き上げてきました。
非常に寂しい気持ちはありますが、地域創生の想いを共にする長崎ヴェルカとV・ファーレン長崎が、これまで以上に近い距離感で、長崎スタジアムシティの中でサッカー・バスケットを通じてさらに長崎を盛り上げていけると信じています。
長崎ヴェルカは現在レギュラーシーズン16試合を終えて西地区6位と苦しい状況ではありますが、強化面はモーディヘッドコーチを中心に、事業面は新たに発表する新役員とともに進んでまいります。田河が残してきた功績をもとに、これまで以上に組織一丸となってバスケットを通じて長崎を、そして日本中をさらにワクワクさせられるクラブを目指し、挑戦してまいります。長崎ヴェルカのファンの皆様におかれましても、これまで同様に長崎ヴェルカ、そしてV・ファーレン長崎の田河新社長をご支援賜りますよう何卒よろしくお願いいたします。
長崎ヴェルカ一同、感謝と期待の気持ちをもって田河新社長のこれまで以上の活躍を心より祈念しています。
