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【タウン活動】V-DERAM@彼杵児童体育館

いつも⾧崎ヴェルカにご声援いただきありがとうございます。

12月8日(日)に東彼杵町委託事業として、彼杵児童体育館で中学生23名(女子8名・男子15名)を対象に、スクール育成コーチの山田昂志コーチと太田風香コーチによるバスケットボールクリニックを行いました。

※長崎ヴェルカ協働事業の目的・・・県内各地の自治体からの委託事業として、小学校をはじめとした地域団体を対象にバスケットボール、チアダンス教室など、地域と長崎ヴェルカをつなぐ事業を実施し、長崎ヴェルカを地域ぐるみで応援することで地域住民の交流を図り、地域の一体感を高める。

クリニックは、バスケットボールの基本となる、ボールを持った状態での「パワーポジション」(静止した状態から最も力を発揮しやすい基本姿勢)の取り方からスタートし、良い姿勢からのボールの運び方・シュートをしっかりと決めきること、をテーマにトレーニングを行いました。


基本的な動きを練習した後は、ボール保持者に対して徐々にプレッシャーをかけていき、ディフェンスが付いた状態でのシュート練習など、試合を想定した状況下でもしっかりとシュートを決めきることを意識したトレーニングを実施。
最後は男女別での紅白戦を行いました。


クリニック序盤は緊張もあり少し硬い表情でしたが、終了後にはコーチへの質問が止まらなくなるほどの状況に。今日学んだ技術を反復して習得し、選手として成長し続けてくださいね!


ご参加いただいた選手・指導者の皆さん、開催にご尽力いただいた東彼杵町の皆さん、ありがとうございました!
今後も長崎ヴェルカはバスケットボールを通して、長崎、そして世界に「今を生きる楽しさ」を広げていきます。