長崎ヴェルカ 役員体制変更のお知らせ
■2025年1月1日付の役員体制一覧
氏名 | 新 | 現 |
髙田 旭人 | 代表取締役会長 | 代表取締役会長 |
伊藤 拓摩 | 代表取締役社長 兼 ゼネラルマネージャー | 代表取締役 兼 ゼネラルマネージャー |
田河 毅宜 | 取締役 ※退任 | |
谷本 貴信 | 取締役 ※新任 | 株式会社リージョナルクリエーション長崎 プロパティマネージメント部 部長 |
井上 章 | 監査役 | 監査役 |
■現取締役 田河毅宜コメント
長崎ヴェルカを応援くださる皆様へ。
この度、長崎ヴェルカの取締役を退任し、V・ファーレン長崎の社長に就任することとなりました。
私と長崎ヴェルカの関係は2020年6月まで遡ります。まだ「長崎ヴェルカ」というクラブ名が決まる前に「プロバスケットボールクラブの名称募集」という企画を推進したことが私と長崎ヴェルカとのきっかけとなりました。長崎県内各所でクラブ名称への投票募集をしていたことが、今となってはとても懐かしい記憶です。
長崎ヴェルカでは本当に多くの経験をさせて頂きました。B3優勝、B1昇格への道のり、ハピネスアリーナでの開幕などクラブの成長と共に歩めたことは一生の財産となりました。
長崎ヴェルカは常に成長に貪欲で、前を向き続けるクラブです。この先、50年、100年と愛されるクラブになることを目指し、挑戦し続ける姿に不安はありません。今後も社長の伊藤、谷本が今まで以上に魅力的なクラブを創り上げると信じております。
私自身、立場は変わりますが長崎ヴェルカへの想いは変わりません。同じ長崎のプロスポーツクラブとして切磋琢磨し伊藤のもとで学んだ成長への姿勢をもってV・ファーレン長崎を盛り上げてまいります。約4年間と短い期間ではありましたが、多くの方々にご支援を賜りました。誠にありがとうございました。
これからは長崎ヴェルカの一番のブースターとして活躍を応援してまいります。
■代表取締役社長 兼 ゼネラルマネージャー 伊藤拓摩コメント
私から長崎ヴェルカ新取締役に就任する谷本貴信の紹介をさせていただきます。
谷本は入社して以来約6年、リージョナルクリエーション長崎に所属しており、まだ長崎スタジアムシティが構想段階で何もない土地だけの当時から私を含めクラブと何度もミーティングを重ね密にコミュニケーションを取り、海外クラブの実例などクラブが理想とするアイディアを実現し、最先端のクラブハウスが併設された日本最高峰のアリーナ「ハピネスアリーナ」をつくりあげてくれました。
アリーナはもちろん、ホテル、スタジアム、商業施設とまさにこの長崎スタジアムシティを誰よりも知りつくし、開業に尽力してくれた谷本が今回、長崎ヴェルカの取締役に就任することにより、今後は長崎、全国の皆さまによりワクワクしていただけるようスタジアムシティ全体を巻き込んだ施策にも取り組んでいきたいと思います。
新たに就任する谷本含め、新体制となる長崎ヴェルカへの熱い応援を引き続き宜しくお願い致します。
■新取締役 谷本貴信コメント
長崎ヴェルカを応援くださるファン、ブースターの皆さま。
この度、長崎ヴェルカの取締役に就任することになりました。谷本貴信と申します。
これまでは長崎スタジアムシティの初期から開業までに携わって参りました。アリーナを企画運営する立場としてB3参入からB1昇格まで、長崎ヴェルカの存在には強い刺激をもらっており、今年のプレシーズンゲーム琉球戦で満員となったハピネスアリーナに立ち会った際は感無量でした。
クラブ参入から長崎ヴェルカの歴史を築き上げてきた田河の後任ということで非常に重責を感じておりますが、社長の伊藤、事業部、チームと一丸となってより魅力ある長崎ヴェルカを皆さまにお届けできるよう邁進致しますのでこれからも長崎ヴェルカへの変わらぬ熱い応援の程、宜しくお願い致します。