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【ホームタウン活動】佐世保市委託事業 V-DREAM ＠佐世保市立大久保小学校
7月11日(金) 佐世保市からの委託事業として、大久保小学校で長崎ヴェルカのスクールコーチによる「バスケットボール体験教室＆夢（キャリア）講話」を行いました。
※長崎ヴェルカ協働事業の目的・・・県内各地の自治体からの委託事業として、小学校をはじめとした地域団体を対象にバスケットボール、チアダンス教室など、地域と長崎ヴェルカをつなぐ事業を実施し、長崎ヴェルカを地域ぐるみで応援することで地域住民の交流を図り、地域の一体感を高めるもの。
当日は5-6年生36名の児童が参加し、体験教室でバスケットボールを楽しんだ後、夢（キャリア）講話のなかで将来の夢や“なりたい自分”についてみんなで一緒に考える時間を過ごしました。
バスケットボール体験教室
コーチの掛け声に反応して身体を動かすリアクションゲームや、2人/3人一組でボールを使ったウォーミングアップを行ったあと、4グループに分かれてのシュートゲームや試合を行いました。
体験教室を視察された校長先生からも
『普段教室では大人しい印象の子供たちが、こんなにも声を出して自分の感情を表現している姿を初めてみて、子どもたちの新たな一面をみれて新鮮でした！』
とコメントをいただきました！
夢（キャリア）講話
教室に戻った後は、太田匠コーチによる夢（キャリア）授業を行いました。
～なりたい自分になる～
をテーマに太田コーチ自身のキャリアや現在の仕事にたどり着いた経緯、それぞれのライフステージで考えたことや大切にしている考え方を子どもたちに講話しました。
子どもたちに、将来の夢について聞いた際には、
『工作が好きだから、宇宙用部品の開発に携わりたい』
『お母さんが目指してたけど叶えられなかった薬剤師になりたい』
とすごく明確に夢を描いている子もおり、参観された先生方も感心されていました。
“なりたい自分”になれるよう、あきらめずに真っ直ぐ頑張る子どもたちを長崎ヴェルカはこれからも応援していきます。
学校関係者の皆さま、佐世保市の皆さま、ご協力ありがとうございました。
今後も長崎ヴェルカはバスケットボールを通して、長崎、そして世界に「今を生きる楽しさ」を広げていきます。
