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長崎ヴェルカパフォーマンスユニット「VELC」卒業メンバーのお知らせ

いつも長崎ヴェルカへのご声援、ありがとうございます。
この度、長崎ヴェルカパフォーマンスユニット「VELC」メンバーのSAYA、Miduki、MIKU、rikoの4名が2024-25シーズンをもちまして卒業することとなりましたので、お知らせいたします。

どんな時でも最後まで共に戦い抜き、唯一無二のパフォーマンスでアリーナを盛り上げてくれました。これまでの貢献に心から感謝申し上げます。新たな舞台でも、さらなる活躍を心より応援しています。

■SAYA

「いつも応援してくださっている皆さまへ。このたび、2024-25シーズンをもちまして、長崎ヴェルカ公式パフォーマンスユニット「VELC」を卒業させていただくこととなりました。
チーム創設から4シーズンにわたり、長崎VELCAの一員として活動できたことは、私にとってかけがえのない経験であり、大きな誇りです。私は、“私”という存在を通して、笑顔になっていただきたい、誰かの心にそっと寄り添えるようなチアリーダーでありたい、「このチアリーダーを見ていたらなんだか元気が出た」、「自分も何かに挑戦してみたい」、そんなふうに誰かの背中をそっと押せるような存在でありたいという想いを大切に、活動を続けてまいりました。
その中で、皆さまからいただいた温かいお言葉や笑顔は、私にとって何よりの支えであり、エネルギーそのものでした。
試合やイベントでお会いできること、共に声援を送り、喜びや悔しさを分かち合い、VELCA Familyの一体感で楽しみながら会場を盛り上げていくことが本当に嬉しく、心から幸せだと感じ、“やっぱり私はチアが大好き”と、何度も再認識させていただいておりました。
これまで私がチアを続けてこられたのは、どんな時も応援し、支えてくださった皆さまの存在があったからこそです。
この4年間のすべての経験、出会い、想いは、私の人生においてかけがえのない宝物です。心より感謝申し上げます。
卒業を迎えることにはとても寂しいですが、またどこかで皆さまにお会いできることを信じて、これまでいただいたご縁と経験を胸に次のステップに向けて精進してまいります。
長崎で過ごした日々、皆さまと共に応援し続けた時間は、一生忘れることのない大切な思い出です。長崎に来て、本当に本当に良かったです。
最後になりますが、長崎ヴェルカに関わるすべての皆さま、そしてこれまで応援し支えてくださった皆さま、4シーズン本当にありがとうございました」

■Miduki

「長崎ヴェルカブースターの皆さん、お久しぶりです。Midukiです!この度、2024-25シーズンをもちまして、VELCを卒業することとなりました。
創設からの4シーズン、本当にさまざまな経験をさせていただき、素晴らしい景色をたくさん見せていただきました。この4年間は、私の人生においてかけがえのない時間となりました。
地元・長崎を盛り上げることができたこと、そして大好きなダンスに素晴らしい環境で向き合うことができたことは、長崎ヴェルカに関わるすべての皆さんのおかげです。本当に感謝しかありません。ありがとうございました!!
卒業するのはとても寂しいですが、私自身も次のステージで、まだまだ成長できるよう頑張ります!
4シーズン、たくさんの応援をありがとうございました!ヴェルカファミリーの皆さん、大好きです!Let’s go VELCA!!!」

■MIKU

「みなさま、こんにちは!MIKUです!日頃より長崎ヴェルカへの応援、そしてVELCへのご声援も本当にありがとうございます。
2024-25シーズンをもちまして、卒業させていただくこととなりました。
長崎ヴェルカに出会わなければ知ることのなかったBリーグ・チアという世界、出会うことのなかった人、そして地元長崎をこんなにも素敵な街だと再確認させてもらったこと、他にも数えきれない程の人生におけるきっかけをつくっていただきました
私がヴェルカを通して沢山のきっかけをつくっていただいたように、この3年間の活動が誰かのきっかけに少しでもなっていれば嬉しい限りです。B1昇格、HAPPINESS ARENA開業、そしてヴェルカブースターの皆さまの声援、どの瞬間も忘れることのできない思い出です。
改めて3年間、本当にありがとうございました!またどこかでお会いできる日を楽しみています!Thank you VELCA family!Let's go VELCA!」

■riko

「2024-25シーズン最後までたくさんの応援ありがとうございました。先日バスケットライブをふと見返していた時のこと。待機時の楽曲が流れた瞬間、自然と鼓動が速まりました。
驚くと同時に、「あのときの緊張や高揚感は、今も自分の中にしっかりと息づいているのだな」と実感し、胸が熱くなりました。
1シーズンではありましたが約6000人の熱気あふれるアリーナで過ごした時間は、私にとって非常に貴重で、かけがえのない経験となりました。
「あのときのパフォーマーが今、ここにいる」と思っていただけるような存在になれるよう、これからも努力を続けてまいります。
この場をお借りして、関わってくださったすべての皆さまに心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
これからも長崎ヴェルカへの熱い応援をよろしくお願いします!」