MENU

長崎ヴェルカ

NAGASAKI VELCA

MENU
> ニュース > 【試合結果】10/2(日)2022-23シーズン開幕節熊本ヴォルターズ戦GAME2

【試合結果】10/2(日)2022-23シーズン開幕節熊本ヴォルターズ戦GAME2

10月2日(日)2022-23シーズン開幕節熊本ヴォルターズ戦GAME2の試合結果をお知らせいたします。

【スコア】
長崎ヴェルカ81-84熊本ヴォルターズ
(1Q:16-18、2Q:19-15、3Q:24-24、4Q:22-27)

【会場】
熊本県立総合体育館

【スターティング5】
長崎:松本健児リオン、狩俣昌也、マットボンズ、パブロアギラール、ディクソンJRタリキ
熊本:磯野寛晃、谷口光貴、テレンスウッドベリー、ベンジャミンローソン、神里和
 
【スタッツ】
■長崎ヴェルカ
・得点
マットボンズ     23点
ジョーダンヘディング 11点
ジェフギブス     11点
 
・リバウンド
マットボンズ     12リバウンド
パブロアギラール   10リバウンド
ジェフギブス     8リバウンド

・アシスト
ジョーダンヘディング 6アシスト
松本健児リオン    4アシスト
ジェフギブス     4アシスト
狩俣昌也       3アシスト
マットボンズ     3アシスト
パブロアギラール   3アシスト

■熊本ヴォルターズ
・得点
テレンスウッドベリー  28点
ジャメールマクリーン  12点
ベンジャミンローソン    12点

・リバウンド
ベンジャミンローソン  12リバウンド
テレンスウッドベリー  9リバウンド
ジャメールマクリーン  7リバウンド

【戦評】

第1Q
熊本#15谷口にスリーポイントシュートで先制を許し、ターンオーバーもある立ち上がりだったが #4狩俣 が冷静にスリーポイントシュートで得点。#5ボンズ の連続スリーポイントシュートや #15ヘディング のレイアップシュート、#34ギブス のセカンドチャンスで得点するが激しい攻防が続き16-18。

第2Q
開始からターンオーバーや熊本に連続得点を許し重たい展開に。ヘディング、#1松本 が3Pを決め、#9アギラール のバスケットカウントで得点を重ねる。#14髙比良 のレイアップシュート、ボンズ がフリースローを決め2点リードで後半へ。

第3Q
松本 のレイアップシュートで後半をスタートし、狩俣、ヘディング のスリーポイントシュートが決まる。アギラール のダンクも決まり一時はリードを掴むが、熊本 #1山本 に要所で3Pを決められ点差を広げられない。ターンオーバーからレイアップシュートを決められ流れが熊本へ傾くが、髙比良 のレイアップシュートや狩俣 のスリーポイントシュートが決まり、59-57。

第4Q
攻撃のリズムが掴めない中で、熊本の得点を止められずリードをひろげられる。ギブス のセカンドチャンス、パブロ のゴール下で追い上げが重要な場面で熊本#75神里にスリーポイントシュートを決められる。ジョーダンのスリーポイントシュートが決まり一時は1点差まで追い上げるがあと一歩届かず81-84で試合終了。

【会見コメント】
■長崎ヴェルカ
前田健滋朗HC
「今日はすごくフィジカルなゲームになったと感じた。両チームともお互いタフにやり続け、本当にフィジカルという言葉だけが残るような試合だった。本当にお互いハードにプレーしたが熊本の方が気持ちの面や1つのルーズボールだったりあとは、ウッドベリー選手がすごくタフなショットを決めていたので、難しいゲームでした」

マットボンズ選手
「まずは本当にハードなゲームだったと思う。お互いハードにプレーした中で自分たちにとっては、去年B3でB2で戦っていくうえで、これからもこういう試合から学んでいきたいと思う。自分たちもハードに戦ったが熊本の方が非常に終始ハードにプレーし、ホームコートを守りたい気持ちがあらわれ素晴らしい試合だったと思う」