【試合結果】10/9(日)2022-23シーズンホーム開幕節香川ファイブアローズ戦GAME2
10月9日(日)2022-23シーズンホーム開幕節香川ファイブアローズ戦GAME2の試合結果をお知らせいたします。
【スコア】
長崎ヴェルカ95-74香川ファイブアローズ
(1Q:20-20、2Q:30-20、3Q:29-17、4Q:16-17)
【会場】
長崎県立総合体育館
【スターティング5】
長崎:松本健児リオン、狩俣昌也、マットボンズ、ジョーダンヘディング、ジェフギブス
香川:筑波拓朗、アンガスブラント、リースヴァーグ、兒玉貴通、上良潤起
【スタッツ】
■長崎ヴェルカ
・得点
ジョーダンヘディング 27点
マットボンズ 23点
狩俣昌也 15点
・リバウンド
マットボンズ 13リバウンド
ジェフギブス 9リバウンド
松本健児リオン 3リバウンド
・アシスト
ジェフギブス 9アシスト
ジョーダンヘディング 7アシスト
山本エドワード 4アシスト
狩俣昌也 4アシスト
■香川ファイブアローズ
・得点
リースヴァーグ 25点
アンガスブラント 23点
飯田遼 12点
・リバウンド
リースヴァーグ 12リバウンド
アンガスブラント 8リバウンド
筑波拓朗 3リバウンド
兒玉貴通 3リバウンド
相原アレクサンダー学 3リバウンド
・アシスト
アンガスブラント 7リバウンド
リースヴァーグ 6アシスト
飯田遼 5アシスト
【戦評】
第1Q
開始から #4狩俣、#15ヘディング の連続スリーポイントシュートでリードを掴み、#1松本 も積極的にドライブから得点を狙う。リードをひろげたい長崎だったが、香川 #12ブラント、#25ヴァーグにゴール下で得点を許し追い上げられる。終盤にターンオーバー犯し追いつかれ20-20。
第2Q
#3山本 のスリーポイントシュートや #5ボンズ のセカンドチャンスで得点するが、香川にアウトサイドから高確率にシュートを決められる。#34ギブス、ジョーダン の連続得点でリードをひろげ50-40で前半終了。
第3Q
相手のターンオーバーから速い攻撃を展開し松本、狩俣のスリーポイントシュートやボンズのレイアップシュートなど得点につなげる。香川ブラント、ヴァーグにゴール下で粘られるが確率よくアウトサイドからシュートを決めリードをひろげ79-57。
第4Q
ターンオーバーが目立ちヴァーグ、#36相原に得点を許すがボンズ、ギブスの得点などでリードを守りきり試合終了。95-74。
【会見コメント】
■長崎ヴェルカ
前田健滋朗HC
「今日に関しては、すごくプレータイムが偏り長い時間プレーした選手はコートに立っている間、非常にフィジカルでタフにパフォーマンスをしてくれた。その部分に関してはすごく満足している。一方でこのような状況は改善していきたいと思う。これから先、長いシーズン戦っていく上で、そしてヴェルカがB2の中で、もっともっと強くなっていくためにステップアップすべき選手がいる。彼らがどれだけステップアップすることが非常に大事。そのためにもまずはマインドセットを変えてもらいたい。マインドセットを変え、B2の中で戦っていくメンタリティを持ってもらいたいと思っている。厳しい言い方にはなるが現状そこが足らない。なので、こういったプレータイムの偏りになりバスケットの展開になっている。勝ったことに関しては、非常に嬉しいが、一方でチームのこれから先、進んでいく道のりとして各々が成長していかないといけないと思う」
ジョーダンヘディング選手
「今日はいいペースで試合ができたと思う。特に後半は相手のターンオーバーを増やすことができて、自分たちにとっては大きな自信になる。自分たちがプレーしたいプレースタイルの中で相手のターンオーバーを増やすことや相手のターンオーバーから速い攻撃展開につなげたり、自分たちがプレーする上で重要なことが今日はできていたと思う」