【試合結果】10/16(日)2022-23シーズン第3節青森ワッツ戦GAME2
10月16日(日)2022-23シーズン第3節青森ワッツ戦GAME2の試合結果をお知らせいたします。
【スコア】
長崎ヴェルカ 97-80 青森ワッツ
(1Q:23-21、2Q:23-17、3Q:28-20、4Q:23-22)
【会場】
五島市中央公園市民体育館
【スターティング5】
長崎:松本健児リオン、狩俣昌也、マットボンズ、ジョーダンヘディング、ウィタカケンタ
青森:會田圭佑、アレックスデイビス、下山大地、内田旦人、マックスヒサタケ
【スタッツ】
■長崎ヴェルカ
・得点
マットボンズ 22点
ジェフギブス 15点
狩俣昌也 12点
・リバウンド
ジェフギブス 8リバウンド
マットボンズ 4リバウンド
・アシスト
マットボンズ 7アシスト
ジョーダンヘディング 5アシスト
ディクソンJRタリキ 3アシスト
ジェフギブス 3アシスト
■青森ワッツ
・得点
イージェイモンゴメリー 22点
マックスヒサタケ 20点
内田旦人 11点
・リバウンド
マックスヒサタケ 15リバウンド
イージェイモンゴメリー 7リバウンド
アレックスデイビス 6リバウンド
・アシスト
會田圭佑 4アシスト
アレックスデイビス 4アシスト
マックスヒサタケ 3アシスト
ホール百音アレックス 3アシスト
【戦評】
第1Q
開始はディフェンスが機能せず青森に得点を許す。#5ボンズ のゴール下や #3山本、#4狩俣 がスリーポイントシュートで追い上げる。
#13ディクソンJR のスリーポイントシュートが決まり2点リードで第2Qへ。23-21。
第2Q
一人ひとりが積極的なアタックから得点につなげ、#90山崎 のゴール下や狩俣の連続得点もあり徐々にリードをひろげる。青森のインサイド陣に得点を許すが長崎リードのまま前半終了。46-38。
第3Q
ボンズがスリーポイントシュートやバスケットカウントを決め第3Qだけで16得点の活躍をみせる。さらに #34ギブス もゴール下やバスケットカウントで得点を重ねリードをひろげる。74-58。
第4Q
#15ヘディング、山本 のスリーポイントシュートや青森のターンオーバーからも得点につなげ、最後までリードを保ち試合終了。97-80。
会見コメント
前田健滋朗HC
「青森戦2日目で1,194名の方々にご来場いただき、ヴェルカの試合楽しんでいただけたらすごく嬉しく思います。今日に関してはヴェルカのスタイルを存分に発揮することができた。ヴェルカというチームがどういうチームかということを示すためにも非常にいい試合になった。その中でも選手たちがコートに立った時に、それぞれの選手がハードにプレーをしてくれたところが1つ大きなところかなと思う。試合最初の方はゾーンディフェンスをしていたがなかなか流れがつくれず、選手からマンツーマンでヴェルカのスタイルをやりたい。という話があり、切り替えたことによって我々のリズムがきた。選手たちがすごく頑張ってくれて選手たち発信でヴェルカのスタイルをあの作ってくれた。総括するとたくさんの皆さんにヴェルカのスタイルをお見せすることができて勝てたことがよかった」
ウィタカケンタ選手
「自分は開幕してから自分の中で納得のいく試合が全然なかった。 開幕する前に自分で掲げてるチームが優勝した時にを張ってシーズンを終えたい。ということをずっと言っていた。まだそこに達せていないことが正直なところ。その中で昨日はもっと改善できる部分があった。試合後にもヘッドコーチと話をしたりしてそれが今日、全部が全部じゃないが形として少しずつステップアップできてる部分が自分でもあった。 収穫のある2日間だった。チームとしてパブロ(アギラール選手)がいない状況で2つ勝ちきれたことは今後に大きな影響をもつと思う。全体としてはすごくいい2日間だった。個人としては今週プレータイムをもらった中で、学んだことをこれからに活かしていきたい」
ジェフギブス選手
「昨日よりも青森がアグレッシブに今日は入ってくることは分かっていた。それを試合のはじめで知れて、 その中でアジャストすることができた。ベンチの層も厚いので、ローテーションでできるだけフレッシュな状態で、エナジーを持ってコートは入ることができた。そういったプレーを続けてれば最終的に青森の疲労というか、試合終盤のところで疲れがきていたが自分たちは最後までいいディフェンスとエナジーを持ってプレーでき、シュートを決めることができてよかった。ディエンスでプレッシャーをかけ、ハードにやっていきたいと思っていた。その中で27回ターンオーバーを誘うことができたことはヴェルカスタイルを体現し、いいディエンスができた。そういったところもよかったと思う」