【試合結果】10/23(日)2022-23シーズン第4節西宮ストークス戦GAME2
10月23日(日)2022-23シーズン第4節西宮ストークス戦GAME2の試合結果をお知らせいたします。
【スコア】
長崎ヴェルカ 西宮ストークス
(1Q:23-16、2Q:15-30、3Q:26-23、4Q:14-25)
【会場】
西宮市立中央体育館
【スターティング5】
長崎:松本健児リオン、狩俣昌也、マットボンズ、ジョーダンヘディング、野口大介
西宮:中西良太、松崎賢人、道原紀晃、トレイポーター、デクアンジョーンズ
【スタッツ】
■長崎ヴェルカ
・得点
マットボンズ 30点
ジョーダンヘディング 15点
松本健児リオン 8点
・リバウンド
マットボンズ 11リバウンド
狩俣昌也 4リバウンド
山崎凜 3リバウンド
・アシスト
松本健児リオン 7アシスト
狩俣昌也 3アシスト
マットボンズ 3アシスト
ジョーダンヘディング 3アシスト
■西宮ストークス
・得点
デクアンジョーンズ 19点
トレイポーター 18点
ジガディメッツ 17点
・リバウンド
トレイポーター 11リバウンド
デクアンジョーンズ 6リバウンド
ジガディメッツ 6リバウンド
・アシスト
松崎賢人 9アシスト
デクアンジョーンズ 8アシスト
道原紀晃 5アシスト
【戦評】
第1Q
西宮に先制を許すが、すぐに #15ヘディング がスリーポイントを成功。#1松本 のレイアップシュートや #23野口、ヘディング のスリーポイントシュート、#5ボンズ の積極的な得点で23-16で終了。
第2Q
開始後、ヘディング がスリーポイントシュートを決めるが、得点が続かずターンオーバーもあり重たい展開に。アウトサイドから得点するがインサイドを中心に得点する西宮の攻撃を止められず逆転を許し38-46で前半終了。
第3Q
後半開始からハードなディフェンスで西宮の流れを止め得点へつなげる。ボンズのゴール下や松本のスリーポイントシュートで追い上げるが、西宮の得点を止められない。ボンズが奮闘しセカンドチャンスや、#4狩俣 がスリーポイントシュートで得点し64-69で最後Qへ。
第4Q
ボンズ のバスケットカウントや、フリースローで得点を重ねる。西宮がインサイドを中心に得点を重ね、リードを広げられる。最後までシュートを狙うが得点につなげられず78-94で試合終了。
◾️会見コメント
前田健滋朗HC
「今日の試合も非常にフィジカルでタフなゲームだった。 最後の最後まで選手たちはファイトしてくれたと思う。一方でB2を戦っていくうえで、今日見せたファイトは当たり前でどのチームもやっている。そもそもそれがないと話にもならないが、そのファイトからさらにもう一歩頑張るところを付け加えたい。後はファイトするだけでは勝つことは難しいので、そこにプラスし精度を高めていきたいと強く思う。西宮やB2で非常に強いチームっはそういった一つのところで、全て試合の流れを持っていていかれてしまう。チームなのでやはり西宮の強さをこの2試合で肌で感じた。これがB2のスタンダードということを見せつけられたと感じている。チームとしてここはしっかりとステップアップしていきたい。個人個人、選手たちはしっかりと成長のスピードを早め、ステップアップしてもらいたい。チームとしての課題であるあのリバウンドやインサイドで簡単にやられている部分はこれから修正していきたい。水曜日のゲームがすぐに来るので、そこまでにどれだけ各自それぞれがステップアップし成長していくことが非常に大事だと思う。成長した姿を水曜日の奈良戦で見せたい」