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【試合結果】10/26(水)2022-23シーズン第5節バンビシャス奈良戦

10月26日(水)2022-23シーズン第5節バンビシャス奈良戦の試合結果をお知らせいたします。

【スコア】
長崎ヴェルカ 100-82  バンビシャス奈良
(1Q:25-22、2Q:23-10、3Q:32-25、4Q:20-25)

【会場】
長崎県立総合体育館

【スターティング5】
長崎:松本健児リオン、狩俣昌也、マットボンズ、ジョーダンヘディング、ウィタカケンタ
奈良:クリスチャンジェームズ、藤髙宗一郎、宇都直輝、柳川幹也、シェイクムボジ

【スタッツ】
■長崎ヴェルカ
・得点
マットボンズ      23点
ジョーダンヘディング  17点
狩俣昌也        13点
ジェフギブス      13点

・リバウンド
マットボンズ      8リバウンド
ジェフギブス      6リバウンド
ジョーダンヘディング  5リバウンド

・アシスト
狩俣昌也        7アシスト
ジェフギブス      5アシスト
パブロアギラール    4アシスト

■バンビシャス奈良
・得点
クリスチャンジェームズ   22点
宇都直輝          17点
ジェレマイアウィルソン   14点

・リバウンド
ジェレマイアウィルソン   19リバウンド
クリスチャンジェームズ   9リバウンド
シェイクムボジ       7リバウンド

・アシスト
クリスチャンジェームズ   6アシスト
ジェレマイアウィルソン   4アシスト
宇都直輝          3アシスト

【戦評】
第1Q
奈良に先制を許すが、#15ヘディング のスリーポイントシュート、#5ボンズ が得点を重ねるがクロスゲームの展開に。ジョーダン、#23野口 などがスリーポイントシュートを確率よく決め25-22で第1Q終了。
第2Q
ボンズ のスリーポイントシュート、ヘディングのバスケットカウントなどで流れを掴みリードをひろげる。ディフェンスでもハードにプレッシャーをかけ、奈良に得点を許さない。アウトサイド、インサイド共にバランスよく得点し48-32で前半終了。

第3Q
奈良のスリーポイントシュートで後半をスタートするが、ボンズ、#1松本 がスリーポイントシュートを決め点差を縮めさせない。大量リードのまま最終Qへ。80-57。

 
第4Q
開始に #36榎田 が連続得点するが、シュートが続かず奈良 #13宇都 が起点となったオフェンスから得点を許す。オフィシャルタイムアウトあけ、狩俣のスリーポイントシュートが決まり再び勢いにのり、#34ギブス のインサイドプレーや松本のバスケットカウントなど攻撃を最後まで緩めず100-82で試合終了。
◾️会見コメント
前田健滋朗HC
「今日の試合に関して、長崎ヴェルカが水曜日の平日ゲームナイトゲームが初めてということでまずたくさんの方々に来ていただき、試合ができて嬉しく思う。時間を割いて来ていただいた方や忙しい中、画面を通して応援していただいてる方々にまずは感謝を伝えたい。試合の内容は連敗している状況だったので、勝ったというところに関してすごく良かったと思うし、試合の中でやはり奈良に流れが行くシチュエーションもあったがチームとしてしっかりとまとまってプレーし、なんとか耐えて勝つことができた。またすぐに天皇杯が土曜日から始まるので、しっかりと休み、回復をして挑みたいと思う」

松本健児リオン選手
「前半、特に第1Qは相手に得点をされたが、第2Qに入ってそこを修正できた。そういう部分で前半はよかったと思う。第3Qから第4Qにかけてのところで自分たちが点差をあけた時に少しリラックスしてしまった。チームとして緩くなった時間帯に点差を詰められてしまった。そういう部分は直していきたいと思うが、耐えて試合に勝ったことはよかったと思う。また次につなげたい」

野口大介選手
「今日はありがとうございました。(今シーズン)初めての平日開催ですよね。試合前、午前中の練習でも前田HCが言っていたが、水曜日のゲームは選手としてもモチベーションを持っていくことが難しい。それを打破すべく自分たちらしい100点ゲームで勝つことができたのでよかったと思う。内容はそんなによくない部分もあったが連敗 を払拭し、ホームを守りたいと思っていた中で、1500人以上のお客さんの前で勝つことができてよかった」