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【試合結果】11/27(日)2022-23シーズン第9節福島ファイヤーボンズ戦GAME2

11月27日(日)2022-23シーズン第9節福島ファイヤーボンズ戦GAME2の試合結果をお知らせいたします。

【スコア】
長崎ヴェルカ 88-80 福島ファイヤーボンズ
(1Q:24-19、2Q:21-26、3Q:19-12、4Q:24-23)

【会場】
島原復興アリーナ

【スターティング5】
長崎:松本健児リオン、狩俣昌也、マットボンズ、髙比良寛治、ジェフギブス
福島:エリックマーフィー、チョンギボム、村上慎也、橋本尚明、ジョシュハレルソン

【スタッツ】
■長崎ヴェルカ
・得点
ジェフギブス     19点
マットボンズ     16点
LJピーク       14点

・リバウンド
マットボンズ     10リバウンド
LJピーク       6リバウンド
ジェフギブス     5リバウンド

・アシスト
山本エドワード    5アシスト
マットボンズ     5アシスト
狩俣昌也       4アシスト

■福島ファイヤーボンズ
・得点
グレゴリーエチェニケ 21点
長谷川智伸      16点
ジョシュハレルソン  13点

・リバウンド
ジョシュハレルソン  10リバウンド
エリックマーフィー  9リバウンド
グレゴリーエチェニケ 6リバウンド

・アシスト
長谷川智伸      4アシスト
髙橋祐二       4アシスト
エリックマーフィー  3アシスト 
ジョシュハレルソン  3アシスト
グレゴリーエチェニケ 3アシスト     

【戦評】
第1Q

福島に先制を許したがディフェンスが機能し始め、攻撃のリズムにのせず得点させない。オフェンスでも #5ボンズ のダンク、#14髙比良 のレイアップシュートなどで得点しリードを掴む。さらに #15ヘディング もスリーポイントシュートを決めバランスよく得点し24-19で終了。

第2Q
開始から #8ピーク、#27ウィタカ の得点で勢いにのり、アウトサイドからも得点したが徐々にターンオーバーからの失点や福島にアウトサイドからシュートを許し追い上げられる。松本のスリーポイントシュートが決まるが45-45で前半終了。

第3Q
#34ギブス がインサイドで奮闘しバスケットカウントを獲得。さらにヘディングやピークも積極的にゴールへアタックし得点へつなげる。終了間際に #3山本 がスリーポイントシュートを決め、64-57で長崎リードのまま最終Qへ。


第4Q
開始はハードなディフェンスで福島の得点をおさえ、#4狩俣 がスリーポイントシュートを決めリードを持続していたが、福島に流れを掴まれインサイドを攻撃起点としたアウトサイドシュートやリバウンドから走られ点差を縮められる。試合終盤、福島の猛攻にあうがヘディングのスリーポイントシュートが決定打となり88-80で試合終了。

 
◾️会見コメント
前田健滋朗
「今日は2,000人以上の皆さんお越しいただき試合ができたことをすごく嬉しく思う。これは我々、チームだけではなくフロントスタッフの方々の努力や普段の頑張りの成果が今回の試合につながったと思う。試合に関してはタフで難しい試合だったが皆さんの声援に後押しされ苦しい時間帯も頑張ることができたと思う。もう少し試合の内容を話すと選手が昨日以上にファイトして頑張ってくれた。その中でも(ウィタカ)ケンタに関してはすごく貢献してくれた。彼がいなければこういう結果になってないので彼の頑張りが嬉しいですし、開幕の時から課題を克服しステップアップしていったことが今節の成果になったと思う。彼の頑張りをすごく讃えたいですし今後もさらに成長していってほしい」

ジョーダンヘディング選手
「福島はタフなチームだったと思う。昨日も今日もかなりハードにファイトしてきた。自分たちのペースだったり、トランジションでペースを上げ、速い攻撃を展開できたことが今日の勝利に繋がったと思う」

ウィタカケンタ選手
「昨日から引き続き自分の仕事としてはインサイドのディフェンスをしっかりすることだったので、相手が嫌がるようなディフェンスができてたことは自分としてはプラスだったと思う。ディフェンスを評価してもらい試合にでてると思うがオフェンスとして脅威にならないと相手が守りやすい時間が続くと自分自身感じている。スリーポイントシュートやレイアップシュートを決めきることが今後の課題になると思う。今、課題を克服しディフェンスがよくなってきた分、オフェンスにもつなげていけるよう今後もフォーカスしていきたい」