長崎ヴェルカ 役員体制変更のお知らせ
| 長崎ヴェルカは、2023年1月1日（日）をもって代表取締役社長の岩下英樹が退任し、後任として現代表取締役兼ゼネラルマネージャーの伊藤拓摩が社長に就任することになりましたのでお知らせいたします。併せて、現バスケットボール部部長 兼 パートナー推進部部長 兼 クラブ運営部部長の田河毅宜が取締役に就任いたします。 なお、同日付で岩下英樹は、株式会社リージョナルクリエーション長崎の代表取締役社長に就任いたします。 |
■2023年1月1日（日）付の役員体制一覧
| 氏名 | 新 | 現 |
| 髙田 旭人 | 代表取締役会長 | 代表取締役会長 |
| 伊藤 拓摩 | 代表取締役社長 兼 ゼネラルマネージャー | 代表取締役 兼 ゼネラルマネージャー |
| 田河 毅宜 | 取締役 ※新任 | バスケットボール部部長 兼 パートナー推進部部長 兼 クラブ運営部部長 |
| 井上 章 | 監査役 | 監査役 |
■新代表取締役社長 兼 ゼネラルマネージャー 伊藤拓摩コメント
この度、長崎ヴェルカの代表取締役社長に就任しました伊藤拓摩です。
まずは長崎ヴェルカをゼロから創り上げクラブとして大きな１歩を踏み出すことができ、
チーム運営、事業面ともに2年目のクラブとしてはこの上ない環境を創っていただいた岩下社長に感謝を申し上げます。
クラブ名も決まっていない頃から「長崎の地にワクワクを届けられるクラブを！」と何度も話し合い、
そして仲間が少しずつ増えていき、プロのクラブとして形になっていく過程をご一緒させていただき、
岩下社長のリーダーシップを身近で見てきました。そのリーダーシップがあったからこそ長崎ヴェルカの今があります。
そして今、私が「長崎ヴェルカ」のバトンを引き継ぎ、バスケットボールを通じて長崎を、
そして日本中をさらにワクワクさせられるクラブを目指し、挑戦してまいります。
長崎ヴェルカのファンの皆様をはじめとして、長崎ヴェルカに関わる全ての皆様と共に歩んでまいりますので、
これまで同様に支援賜りますよう何卒よろしくお願いいたします。
■現代表取締役社長 岩下英樹コメント
全ての長崎ヴェルカを熱く応援くださる皆様へ。
この度、長崎ヴェルカの代表取締役社長を退任することとなりました。
2020年に長崎県初のプロバスケットボールクラブとして、
クラブ名やロゴの決定、選手・スタッフの合流、クラブで初めてのグッズの販売、B3リーグ開幕、B3優勝とB2昇格。
全ての経験が長崎ヴェルカにとって初めての経験であり、それをたくさんの皆様と共に歩めてきたことは本当に私の誇りです。
特にホームゲーム会場においては本当にたくさんのファンの皆様から熱く、温かい言葉をたくさん頂戴し、
たくさんの、皆様にとってのヴェルカエピソードを聞くことができて本当にこのクラブを立ち上げて良かったなと思ったことを今でも思い出します。
クラブ一丸となり最短でのB1昇格を目指し戦っている中で代表取締役社長の職を退くこととなりますが、
これからも、クラブの立ち上げから共に歩んできた伊藤拓摩社長のもと、クラブはどんどん成長していくと思います。
その点に関しては何も心配していませんし、非常に楽しみです。
これから私は、2024年に迫る長崎スタジアムシティプロジェクトの開業に向けて再び精進してまいります。
さらに大きく魅力的になった長崎ヴェルカが長崎スタジアムシティプロジェクトのアリーナで躍動することが今からとても楽しみです。
皆様とまたお会いできることを楽しみにしております。約2年間、本当にありがとうございました。