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【試合結果】12/18(日)2022-23シーズン第12節佐賀バルーナーズ戦GAME2

12月18日(日)2022-23シーズン第12節佐賀バルーナーズ戦GAME2の試合結果をお知らせいたします。

【スコア】
長崎ヴェルカ80-88佐賀バルーナーズ
(1Q:23-21、2Q:22-21、3Q:20-20、4Q:15-26)

【会場】
吉野ヶ里町文化体育館

【スターティング5】
長崎:松本健児リオン、狩俣昌也、マットボンズ、髙比良寛治、ジェフギブス
佐賀:レイナルドガルシア、西川貴之、岸田篤生、満原優樹、チェイスフィーラー

【スタッツ】
■長崎ヴェルカ
・得点
LJピーク        20点
マットボンズ      14点
ジョーダンヘディング  13点

・リバウンド
マットボンズ      12リバウンド
LJピーク        10リバウンド
ジェフギブス      5リバウンド

・アシスト
松本健児リオン     3アシスト
狩俣昌也        3アシスト
LJピーク        3アシスト
ジョーダンヘディング  3アシスト

■佐賀バルーナーズ
・得点
レイナルドガルシア   28点
西川貴之        16点
ミカイルマッキントッシュ 16点

・リバウンド
ファイパプ月瑠     10リバウンド
レイナルドガルシア   5リバウンド
チェイスフィーラー   4リバウンド
山下泰弘        3リバウンド
ミカイルマッキントッシュ3リバウンド

・アシスト
レイナルドガルシア   6アシスト
岸田篤生        3アシスト
チェイスフィーラー   3アシスト

【戦評】
第1Q
開始から #34ギブス のゴール下や #14髙比良 のスリーポイントシュートなどで得点するが、佐賀 #2ガルシア にアウトサイドやドライブから得点されリードを許す。#23野口、#15ヘディング のスリーポイントシュートで盛り返し23-21で第2Qへ。

第2Q
#1松本 が積極的にリングへアタックしバスケットカウントを決める。#8ピーク のスリーポイントシュートや #4狩俣 のバスケットカウントを決めるが佐賀ガルシアの得点を抑えられずクロスゲームの展開が続く。終盤にヘディング がレイアップシュートを決め45-42で後半へ。

第3Q
ギブス のセカンドチャンスや 狩俣スリーポイントシュートで後半をスタート。ディフェンスでは佐賀の得点を止められず、点差をひろげられない。ピーク がバスケットカウントなどを決め奮闘するが、クロスゲームの展開はつづき65-62で最終クォーターへ。

第4Q

ピーク、ヘディング がジャンプシュートで得点するが佐賀ガルシアにアウトサイドとターンオーバーから得点され逆転を許す。松本、ボンズ のゴール下が決まるが盛り返せず80-88で試合終了。

◾️会見コメント
前田健滋朗HC
「今日も非常にタフな試合になったと感じている。 選手たちはファイトをしてくれた。ファイトするというところに関しては佐賀と同じぐらいできていたと思うが、一方で細かいところの差が出てしまったと感じている。これから一つひとつどれだけこだわれるか。前回佐賀に負けた時もこの話をして、ステップアップしここまで来たがそれではまだ足らないということが分かった。これから先、私も含めそれぞれがこだわってステップアップしていきたい