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【試合結果】12/31(土)2022-23シーズン第15節西宮ストークス戦GAME1

12月31日(土)2022-23シーズン第15節西宮ストークス戦GAME1の試合結果をお知らせいたします。

【スコア】
長崎ヴェルカ 86-76 西宮ストークス
(1Q:26-8、2Q:11-20、3Q:24-22、4Q:25-26)

【会場】
長崎県立総合体育館

【スターティング5】
長崎:松本健児リオン、狩俣昌也、マットボンズ、髙比良寛治、ジェフギブス
西宮:綱井勇介、川島聖那、道原紀晃、トレイポーター、ジガディメッツ

【スタッツ】
■長崎ヴェルカ
・得点
マットボンズ      27点
テレンスキング     16点
ジョーダンヘディング  15点

・リバウンド
マットボンズ      11リバウンド
テレンスキング     8リバウンド
松本健児リオン     4リバウンド

・アシスト
松本健児リオン      5アシスト
山本エドワード      5アシスト
マットボンズ       4アシスト

■西宮ストークス
・得点
デクアンジョーンズ    18点
川島聖那         15点
トレイポーター      13点

・リバウンド
トレイポーター      17リバウンド
ジガディメッツ      10リバウンド
デクアンジョーンズ     8リバウンド

・アシスト
渡邊翔太          4アシスト
綱井勇介          3アシスト
中西良太          2アシスト
川島聖那          2アシスト
道原紀晃          2アシスト
デクアンジョーンズ     2アシスト

【戦評】
第1Q
開始からハードなディフェンスでプレッシャーをかけ、西宮のターンオーバーや #24キング のブロックショットなどでシュートを決めさせない。スティールから#5ボンズ の得点や #15ヘディング がスリーポイントシュートを決めリードをひろげる。さらにヘディングの連続得点などで26-8と大量リードし第2Qへ。

第2Q

キング、#22近藤 の3Pが決まるがターンオーバーから西宮に連続得点を許し流れは西宮へ。重たい展開が続く中、#4狩俣 のスリーポイントシュートが決まり37-28で後半へ。


第3Q
後半開始から 西宮#12川島 に連続得点を許し流れが西宮へ。さらにオフェンスでも得点が止まり重たい展開になる。 キング、ボンズ のバスケットカウントや ヘディング、#4狩俣 の3Pなどで流れを引き寄せ再びリードをひろげ61-50で最終クォーターへ。

第4Q
#34ギブス のレイアップシュートからはじまり、狩俣が連続でスリーポイントシュートを決め勢いを取り戻す。西宮にアウトサイドから得点されるがリードを守りきり86-76で勝利。

◾️会見コメント
前田健滋朗HC
「今日は12月31日で今年最後の日ということで皆さんお忙しかったり、やることがたくさんある中で会場に足を運び試合を観戦することを選んでくださった。そういう方々がいることにありがたく感じている。岩下さんが今日が最後だったので長崎ヴェルカを0から1にしていただき、今あるこの現状が当たり前じゃないことを痛感している。今日、試合をすることができ勝てて嬉しい。チームとしてもリオン(松本)が今日、怪我から復帰しそれぞれみんな大変な状況の中で満身創痍の状態で戦っている。みんながファイトしてくれて試合の中で成長する場面が見えたので非常に嬉しい。明日、新年になるので皆さんにヴェルカを見に来てよかったと、そして2023年もヴェルカを応援し続けたいなと思ってもらえるよう、明日の試合も頑張りたい。良いお年を」

テレンスキング選手
「まずは大晦日ということで今年を勝利で終わるためみんなでチーム一丸となりハードにプレーをすることはできたと思います。その中でファンの皆様にとってもいい日にできたと思う」