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【試合結果】1/1(日)2022-23シーズン第15節西宮ストークス戦GAME2

1月1日(日)2022-23シーズン第15節西宮ストークス戦GAME2の試合結果をお知らせいたします。

【スコア】
長崎ヴェルカ 91-97 西宮ストークス
(1Q:21-17、2Q:12-23、3Q:23-24、4Q:35-33)

【会場】
長崎県立総合体育館

【スターティング5】
長崎:松本健児リオン、狩俣昌也、マットボンズ、髙比良寛治、ジェフギブス
西宮:綱井勇介、川島聖那、道原紀晃、トレイポーター、ジガディメッツ

【スタッツ】
■長崎ヴェルカ
・得点
マットボンズ      28点
ジェフギブス      20点
松本健児リオン     18点

・リバウンド
マットボンズ      12リバウンド
ジェフギブス      10リバウンド
松本健児リオン     6リバウンド

・アシスト
マットボンズ      6アシスト
ジェフギブス      6アシスト
ジョーダンヘディング  4アシスト

■西宮ストークス
・得点
トレイポーター      22点
道原紀晃         17点
デクアンジョーンズ    15点

・リバウンド
デクアンジョーンズ    13リバウンド
トレイポーター      12リバウンド
ジガディメッツ      7リバウンド

・アシスト
道原紀晃          4アシスト
川島聖那          3アシスト
綱井勇介          2アシスト
ジガディメッツ       2アシスト

【戦評】
第1Q
#34ギブス が先制し、#5ボンズ も得点するが開始から一進一退の攻防が続く。#1松本 がバスケットカウントや #15ヘディング、ボンズかアウトサイドからも得点し21-17で終了。


第2Q
#23野口 のゴール下を決め、ギブス がリングへアタックするがオフェンスのリズムが掴めず得点につながらない。西宮 #7綱井、#13道原 のスリーポイントシュートや #18ジョーンズ にバスケットカウントなどを決められ徐々にリードをひろげられ33-40で前半終了。
 
第3Q
後半スタート後、ボンズがゴール下で得点するが西宮にファストブレイクや #15ポーター にバスケットカウントなど得点を許しリードをひろげられる。#1松本 の連続得点で盛り返し ボンズのバスケットカウントがきまるが点差は縮まらず56-64で最終クォーターへ。


第4Q
西宮にアウトサイド、インサイドからも得点を許し再びリードをひろげられる。積極的にリングへアタックしフリースローから得点を重ねるが西宮の得点を止められない。終盤に松本、ヘディングのレイアップシュートが決まり追い上げるが届かず91-97で試合終了。


◾️会見コメント
前田健滋朗HC
「元旦の日にたくさんの方に来ていただきその中で試合ができたことを嬉しく思う。昨日も似たような話をしたが元旦にヴェルカの試合を見に来ることを選んでくれた人がいることに本当に感謝しなければと感じた。試合に関しては、非常に悔しい結果になった。勝って2023年をスタートさせたい思いと前回2連敗して昨日は勝てたが今日も勝って前回の借りを返したいと思っていた。選手たちは最後までファイトしていたが制度の部分で足らないところや今まで課題になってる部分が改善されずにそこが露呈したと思う。 ただ、一週間タフなスケジュールの中で選手たちはよく頑張ってくれた。しっかりと休むところは休み次の練習からよりこだわっていきたい。そういった部分をそれぞれ一人ひとりがまずは責任をもちより良くしていくことが非常に大事だと思う」

狩俣昌也選手
「途中いい流れがあり自分たちのペースでバスケットをできていたが自分たちで流れを崩してしまった。なかなか良い流れを引き寄せることができなかったことも自分たちの責任だと思う。非常にもったいないゲームだった」

髙比良寛治選手
「結果の通りすごく悔しい試合になった。チームとしてこの一週間で5つ勝つことはプレーオフをいい順位で試合をするために必ず必要になったと思う。選手が変わったり、怪我人が出たりタフな状況の中で戦ったが、この試合を負けていると先はないと思う。チームとして勝つべき試合だった。個人としてはこういう悪い流れの状況で自分自身がエネルギーをチームに持っていくことが一番必要だと思う。自分の仕事はデフェンスからチームに流れを持ってくるところだった。昨日、試合の入りで持ってきた流れを今日は持ってくることができなかった。そういったシチュエーションを毎回作れるようにやっていきたい」