【試合結果】1/18(水)2022-23シーズン第17節熊本ヴォルターズ戦
1月18日(水)2022-23シーズン第17節熊本ヴォルターズ戦の試合結果をお知らせいたします。
【スコア】
長崎ヴェルカ 98-73 熊本ヴォルターズ
(1Q:25-16、2Q:23-19、3Q:26-16、4Q:24-22)
【会場】
長崎県立総合体育館
【スターティング5】
長崎:狩俣昌也、マットボンズ、髙比良寛治、ジョーダンヘディング、野口大介
熊本:磯野寛晃、谷口光貴、テレンスウッドベリー、ベンジャミンローソン、神里和
【スタッツ】
■長崎ヴェルカ
・得点
マットボンズ 28点
狩俣昌也 15点
山本エドワード 13点
・リバウンド
マットボンズ 19リバウンド
ジェフギブス 8リバウンド
テレンスキング 5リバウンド
・アシスト
ジェフギブス 10アシスト
マットボンズ 8アシスト
狩俣昌也 4アシスト
ジョーダンヘディング 4アシスト
■熊本ヴォルターズ
・得点
ベンジャミンローソン 29点
テレンスウッドベリー 13点
磯野寛晃 12点
・リバウンド
ベンジャミンローソン 13リバウンド
テレンスウッドベリー 8リバウンド
ソウシェリフ 5リバウンド
・アシスト
山本柊輔 4アシスト
田渡凌 4アシスト
テレンスウッドベリー 4アシスト
磯野寛晃 3アシスト
【戦評】
第1Q
#15ヘディング の連続レイアップシュートと#3山本、#4狩俣 がアウトサイドから確率よく得点。ディフェンスでも熊本のターンオーバーを誘い流れを掴む。熊本#34ローソン を中心に得点されるが25-16で第1Q終了。
第2Q
#34ギブス がバスケットカウントや #5ボンズ が得点を重ねるが、ターンオーバーが目立ち熊本に得点を許す。終盤、ローソン、#30ウッドベリー に連続得点されるが48-35で後半へ。
第3Q
開始から積極的なアタックで得点につなげる。狩俣のスリーポイントシュートが高確率に決まり74-51で最終クォーターへ。
第4Q
#14髙比良 の連続レイアップシュートやオフェンスリバウンドから得点をつなげる。#24キング のダンクなど最後まで全員でリングへアタックし98-73で試合終了。
【会見コメント】
■長崎ヴェルカ
前田健滋朗HC
「まず、今年に入って初めてホームでの勝利だった。水曜ゲームやV・ファーレンさんのゲームスポンサーの日に勝つことができて、ファンの皆さんにそういったゲームをお見せできて非常に嬉しく思う。3連敗していた中で一つの勝ちが本当にチームにとっては必要だった。そのために選手一人ひとりがきつい中でも頑張ってくれたと思うし、きつい中でもしっかりと団結してチームで戦うことができた。特に榎田選手のルーズボールは一つすごく大きなあのキーになった。ああいうボールを取るか、取らないかというところがゲームを左右するので、あそこのボール取れたことが勝利の大きな要因だと思う」
狩俣昌也選手
「後半戦すごくいいスタートになった。自分たちの本来のやりたいバスケットができた試合だったと思う」
マットボンズ選手
「今日はチームにとっていい勝利だと思う。自分たちのスタイルの速いペースやアグレシブなディフェンスに戻れたことが1番良かった。それをできてる時はボールもよく動いて、トランジションでもかなり走ることができていて、自分たちのスタイルを体現できている。今日はゲームプランを遂行できたと思う」