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【試合結果】1/21(土)2022-23シーズン第18節バンビシャス奈良戦GAME1

1月21日(土)2022-23シーズン第18節バンビシャス奈良戦GAME1の試合結果をお知らせいたします。

【スコア】
長崎ヴェルカ101-94バンビシャス奈良
(1Q:25-31、2Q:33-19、3Q:23-25、4Q:20-19)

【会場】
ロートアリーナ奈良

【スターティング5】
長崎:狩俣昌也、マットボンズ、髙比良寛治、野口大介、ジェフギブス
奈良:薦田拓也、宇都直輝、柳川幹也、ジェレマイアウィルソン、シェイクムボジ

【スタッツ】
■長崎ヴェルカ
・得点
マットボンズ      32点
狩俣昌也        18点
髙比良寛治       14点  
ジェフギブス      14点

・リバウンド
ジェフギブス      11リバウンド
マットボンズ      10リバウンド
パブロアギラール     9リバウンド

・アシスト
マットボンズ      7アシスト
ジェフギブス      7アシスト
パブロアギラール    4アシスト

■バンビシャス奈良
・得点
シェイクムボジ     25点
ジェレマイアウィルソン 21点
クリスチャンジェームズ 17点

・リバウンド
宇都直輝        9リバウンド
シェイクムボジ     9リバウンド
ジェレマイアウィルソン 6リバウンド

・アシスト
宇都直輝        6アシスト
クリスチャンジェームズ 4アシスト
藤髙 宗一郎       4アシスト

【戦評】
第1Q
#34ギブス が先制し、#23野口、#4狩俣もスリーポイントシュートで得点するが序盤からクロスゲームの展開へ。奈良#7古牧、#0ジェームズにバスケットカウントなどを含む連続得点を許し、流れが奈良へ。25-31で第2Qへ。

第2Q
第2Q開始から狩俣や #5ボンズが得点し盛り返すが逆転までは届かない。#14髙比良 のスリーポイントシュートを皮切りにボンズバスケットカウントを獲得し逆転に成功。58-50で後半へ。

第3Q
ターンオーバーからの失点やシュートを打つが得点につながらず奈良に追い上げられる。ボンズがこのクォーターで14得点と奮闘し、81-75で最終クォーターへ。

 
第4Q
開始は#9パブロ の連続得点や #15ヘディング がスリーポイントシュートを決めるが、終盤で奈良にリバウンドから走られ連続で得点を許し2点差まで追い上げられる。一進一退の攻防が続く中、ボンズのバスケットカウントが勝負を決め101-94で勝利。

◾️会見コメント
前田健滋朗HC
「まず今、奈良が非常に調子が良いので危険性を感じながら試合に臨んだ。その中で奈良の外国籍選手の3人が鍵だと思い、前半で特に第1Qで彼らを波にのせてしまったところが難しい展開になった要因だと感じている。
ただ、難しいゲームの中でなんとか勝てたことはプラスに捉えたい。これからしっかり改善していかないといけない部分を感じたゲームだった。最後もパブロが久しぶりにプレーした中でしっかりと仕事をしてくれた。7リバウンド、4アシストの活躍で嬉しい。そこはこれから楽しみ」