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【試合結果】2/10(金)2022-23シーズン第21節ライジングゼファーフクオカ戦GAME1

2月10日(金)2022-23シーズン第21節ライジングゼファーフクオカ戦GAME1の試合結果をお知らせいたします。

【スコア】
長崎ヴェルカ92-79ライジングゼファーフクオカ
(1Q:18-17、2Q:15-32、3Q:27-25、4Q:24-22)

【会場】
照葉積水ハウスアリーナ

【スターティング5】
長崎:狩俣昌也、マットボンズ、髙比良寛治、ジェフギブス、榎田拓真
福岡:大塚勇人、石橋侑磨、マーベルハリス、ステファンジマルマン、永吉佑也

【スタッツ】
■長崎ヴェルカ
・得点
マットボンズ      21点
ジョーダンヘディング  18点
野口大介        14点

・リバウンド
パブロアギラール    9リバウンド
マットボンズ      8リバウンド
野口大介        6リバウンド

・アシスト
マットボンズ      10アシスト
ジョーダンヘディング  9アシスト
狩俣昌也        5アシスト

■ライジングゼファー福岡
・得点
マーベルハリス     21点
ジョーダングリン    15点
本多純平        10点

・リバウンド
ジョーダングリン    20リバウンド
大塚勇人        5リバウンド
グレゴリースローター  3リバウンド
ステファンジマルマン  3リバウンド

・アシスト
ジョーダングリン    3アシスト
大塚勇人        2アシスト
マーベルハリス     2アシスト
本多純平        2アシスト
ステファンジマルマン  2アシスト

【戦評】
第1Q
福岡に先制を許すが #14髙比良、#5ボンズ のレイアップシュートなどで主導権を握る。#2小針 のバスケットカウントなど全員が積極的にリングを狙い20-16で第2Qへ。

 
第2Q
#23野口 のスリーポイントシュートからはじまり、#36榎田、#15ヘディング が積極的にリングを狙う。中盤はターンオーバーからファストブレイクを許すが #9パブロ、ボンズの得点などでリードをひろげ48-37で後半へ。

第3Q
後半もハードなディフェンスから福岡のターンオーバーを誘い得点へつなげる。オフェンスではボンズがインサイド、アウトサイドからも得点し野口のも積極的なレイアップシュートが決まり73-53で最終クォーターへ。

第4Q
#9アギラール のダンクでスタートし、#4狩俣 の連続スリーポイントシュートなどで得点を重ねる。終盤はターンオーバーなどが目立つがリードを保ち92-79で勝利。

◾️会見コメント
前田健滋朗HC
「初めて福岡に来て試合をすることができて、また平日の金曜日の夜にたくさんの方が長崎からも来ていただいて非常に嬉しい。試合に関しても負けが続いていた中で今日こそ勝ちたいという思いで全員が試合に挑んだ。結果としてついてきたことがよかったと思う。ただ、明日は今日より難しいゲームになると思う。 まず我々コーチ陣が映像を見て修正ポイントを明確にし、選手に伝えて、コート上で表現できるように準備したい」