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【試合結果】4/9(日)2022-23シーズン第30節ライジングゼファーフクオカ戦GAME2

4月9日(日)2022-23シーズン第30節ライジングゼファーフクオカ戦GAME2の試合結果をお知らせいたします。

【スコア】
長崎ヴェルカ 101-91ライジングゼファーフクオカ
(1Q:22-25、2Q:20-21、3Q:24-22、4Q:22-20、OT:13-3)

【会場】
諫早市中央体育館

【スターティング5】
長崎:狩俣昌也、ジョーダンヘディング、野口大介、ジェフギブス、榎田拓真
福岡:ジョーダングリン、白戸大聖、中田嵩基、ケビンコッツァー、永吉佑也

【スタッツ】
■長崎ヴェルカ
・得点
ジェフギブス      32点
パブロアギラール    22点
ジョーダンヘディング  17点

・リバウンド
ジェフギブス      14リバウンド
パブロアギラール    11リバウンド
ジョーダンヘディング  4リバウンド

・アシスト
狩俣昌也        9アシスト
ジェフギブス      7アシスト
ジョーダンヘディング  5アシスト

■ライジングゼファー福岡
・得点
ステファンジマルマン  22点
中田嵩基        14点
ケビンコッツァー    13点

・リバウンド
ステファンジマルマン  9リバウンド
ケビンコッツァー    9リバウンド
ジョーダングリン    7リバウンド

・アシスト
ステファンジマルマン  5アシスト
中田嵩基        4アシスト
ケビンコッツァー    4アシスト

【戦評】
第1Q

#4狩俣 のレイアップシュートでスタートし、福岡のターンオーバーから #36榎田、#15ヘディング がレイアップシュートを決める。ディフェンスから流れをつくるが福岡 #33ジマルマン を起点にインサイドから得点を許し22-25で第2クォーターへ。
 
第2Q
スティールから榎田がレイアップシュートやゴール下で得点するが高さのある福岡のインサイド陣の得点を止められない。さらにターンオーバーからの失点もあり42-46で後半へ。


第3Q
後半開始から一進一退の攻防が続き、#9アギラール のスリーポイントシュートなどで追い上げる。ギブスのセカンドチャンスや狩俣のスリーポイントシュートが決まり逆転するが再び福岡リードになり66-68で最終クォーターへ。

第4Q
クロスゲームの展開が続く中、試合終盤に #88重冨、#43永吉 に得点を許し6点ビハインドに。苦しい展開の中、ヘディングの得点などで追い上げ、試合終盤にギブスのバスケットカウントで同点になり88-88で延長戦へ。


OT1
開始からヘディングのレイアップシュートや全員が積極的にリングへアタックしボーナススローを獲得。さらにアギラールのスリーポイントシュートも決まり勢いを掴む。福岡に得点を許さず、一気にリードをひろげ101-91で試合終了。

◾️会見コメント
・前田健滋朗HC
「難しい試合だった。特に第4クォーターで難しい状況の中、選手たちは冷静にかつハードにプレーしてくれたことで、まず延長に持っていくことができた。延長に入ってからディフェンスも締まったディフェンスやいいオフェンスができたことによりリードし最終的に勝つことができた。選手たちの気持ちの部分やハードにプレーをする部分などが最後の最後で福岡との差になったと思う」

・ジェフギブス
「今日もタフなゲームだった。その中で長崎のキープレーヤーの1人でもあるマット(ボンズ)が欠場した中でチームとしてステップアップしなければいけないと思っていた。福岡も40分間かなりハードにファイトしてくるチームなのでその中で自分たちも意志を強く持ちファイトして勝てたことはすごく大きな勝利だと思う」

・榎田拓真
「最後、勝ちきれたことはすごく大きい。長崎にとっても福岡にとっても落としたくないゲームだったので、難しい展開になることは分かっていた。先週は一人ひとりが役割をコートで発揮できていたが、今週はプレーオフに向けてもしっかりとやっていかないといけないところでできていない部分はあった。レギュラーシーズン残り4試合で一人ひとりが役割を発揮することが大事になってくると思う」