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プロスポーツ連携・交流事業(バスケットボール教室)クリニックおよび公開練習実施のお知らせ

いつも長崎ヴェルカへの熱いご声援をありがとうございます。

8月12日(土)に諫早市中央体育館で諫早市が主催するプロスポーツ連携・交流事業の一環として、諫早市の小・中学生のバスケ部員を対象としたバスケットボールクリニックと、長崎ヴェルカの公開練習を実施いたしました。



クリニックは、第一部を小学生向け、第二部を中学生向けの二部構成で実施しました。
第一部は、小学生を対象としたバスケットボールクニリックを実施し約90名の子どもたちが参加してくれました。

まずは、英語を取り入れたアイスブレイクで頭と身体をほぐし、
コーンを使ってチーム対抗のミニゲームを実施!ミニゲームで身体をあたためた後は、
ボールキープ力を鍛えるハンドリング練習や、1対1での対人練習を行いました。
最後にはその日に習得したスキルを活用しゲーム形式で4対4を実施。
短い時間でしたが全力でバスケットに向き合ってくれました。

第一部が終了した後は、長崎ヴェルカの公開練習!
クリニックに参加してくれた小学生、第二部のクリニックに参加する中学生の皆さんと
ファンクラブ会員限定で当選した50名の方は一階席から練習を見学いたしました。


LUCAもクリニック参加者の皆さんと一緒に練習を見学しました。
二階席には約750名にご来場いただきました。



ホームゲーム会場を想像させるような選手入場からはじまり、
公開練習前には前田健滋朗ヘッドコーチ、チャンミンクク選手、森川正明選手、荒谷裕秀選手からも一言ずつ観覧の皆さんへ挨拶を行いました。



弓波スキルコーチが中心となった練習メニューを行い、伊藤ゼネラルマネージャーが客席を回りクリニック参加者の子供たちと交流を行う場面も。




普段、なかなか近くで見ることができないプロの練習を見た子どもたちは、一つひとつのプレーにリアクションしつつ楽しみながら見学をしていました。



選手とのシュートチャレンジに、中学生も緊急参戦!
はじめはゴールに届かなかった子も、打ち続けていく中でゴールへ届き、シュートを決めることもできました!

公開練習後は諫早市の大久保 潔重市長よりご挨拶をいただきました。


諫早市長 大久保さま、ありがとうございました。

公開練習終了後は、クリニック参加者限定で選手への質問タイムへ。
「ボール運びをするうえで意識していること」や「シュートが入るためにやっていること」など、普段の練習に結び付くことをたくさん質問してくれました。



公開練習のあとは、中学生を対象としたバスケットボールクリニック。
約50名の中学生に参加いただきました。



バスケットボールをするうえで重要なリズム感を鍛える練習や、
緩急をつけた動きのトレーニングなどを行ったあと、
男子と女子に分かれてゲーム形式で実践練習を行いました。




実践を繰り返すなかで、はじめはできなかったことができるようになり、
子どもたちのまっすぐな姿勢にスクールコーチも学びがある時間となりました。



ご参加いただいた小学生、中学生の皆さん、
公開練習を観覧してくださったファンの皆さん、開幕まであと少し。
2023-24シーズンも長崎ヴェルカと共に闘いましょう!!