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【試合結果】10/25(水)2023-24シーズン第4節島根スサノオマジック戦

10/25(水)2023-24シーズン第4節島根スサノオマジック戦の試合結果をお知らせいたします。

【スコア】
長崎ヴェルカ 77-73 島根スサノオマジック
(1Q:23-11、2Q:19-25、3Q:22-16、4Q:13-21)

【会場】
長崎県立総合体育館

【観客数】
4,082人

【スターティング5】
長崎:松本健児リオン、狩俣昌也、マットボンズ、ジャレルブラントリー、馬場雄大
島根:ペリンビュフォード、安藤誓哉、ニックケイ、白濱僚祐、ウィリアムスニカ

◎長崎ヴェルカ
◾️得点
ジャレルブラントリー  19点
馬場雄大        18点
ニックパーキンズ    12点

 
■リバウンド
ジャレルブラントリー  7リバウンド
マットボンズ      6リバウンド
馬場雄大        6リバウンド
ニックパーキンズ    6リバウンド

■アシスト
ジャレルブラントリー  6アシスト
狩俣昌也        4アシスト
ニックパーキンズ    2アシスト

◎島根スサノオマジック
◾️得点
安藤誓哉        27点
ニックケイ       17点
ペリンビュフォード   14点

◾️リバウンド
ペリンビュフォード   14リバウンド
ニックケイ       7リバウンド
安藤誓哉        6リバウンド

◾️アシスト
ペリンビュフォード   6アシスト
安藤誓哉        4アシスト
ニックケイ       3アシスト

◾️戦評
第1Q
#5ボンズ が先制点を決め、さらに #18馬場 が連続でスリーポイントシュートを決める。流れを掴み #7ブラントリー の連続得点や #9森川、#3チャン がアウトサイドから確率よく得点し23-11で第2クォーターへ。

第2Q
開始から島根 #3安藤 を中心に得点を許し追い上げられる。#4ケイ のファストブレイクで1点差になるが #33パーキンズ、#18馬場 の得点などで再びリードをひろげ42-36で後半へ。

第3Q
開始から安藤のスリーポイントシュートやターンオーバーから #2ビュフォード のファストブレイクで点差を詰められる。パーキンズ がインサイドで奮闘し得点を重ね再びリードをひろげ64-52で最終クォーターへ。

第4Q
開始から ブラントリーや森川が得点を重ねる。島根のターンオーバーからブラントリーがダンクを決めリードをひろげるがファウルトラブルもあり、島根 安藤のスリーポイントシュートやケイのファストブレイクなどで徐々に点差を詰められる。終了間際に2点差まで詰められるがリードを守りきり77-73で試合終了。

◾️コメント
前田健滋朗ヘッドコーチ
「この水曜日の平日にお仕事もある中でたくさんの方に来ていただきました。今日が過去最高の入場者数ということで平日にこういった状況になったことは本当に素晴らしいことだと思います。この勢いをどんどん前に進めていきたいです。 試合に関しては島根さんは本当に素晴らしいチームなので、なかなか上手くいかない時間帯もありましたが、後半へ試合が進むにつれて、特にディフェンスの部分で(島根を)ストップできたことが非常に良かったと思います。ただ、オフェンスの部分で最後にミスが起きてしまったり、改善する部分がたくさんありました。成長のスピードをもっともっと早めてまた土日の三河戦へ準備をしたいと思います。最後になりますが島根のヘッドコーチのポールヘナレさんは実は関係があり私がオーストラリアに行った時に彼と同じチームに在籍し、彼からたくさんのことを学びました。コーチングのこともそうですし、多くの影響を受けたので、ヴェルカの考え方やコンセプトは参考にして取り入れている部分がたくさんあります。こうやって皆さんの色んな学びや経験などを集結させて今のヴェルカができていると思います。なので、ヘナレさんには感謝したいと思います」

馬場雄大選手
「まず勝ててよかったと思います。ただ、3クォーターの出だしは良かったですが最後の4クォーターで自分たちの方がなかなか勢いに乗れず、個人としてもミスが目立ったプレーもありました。強いチームを目指している中で甘い姿を見せるではないですが本当にこういったプレーは避けたいので、シーズンは続きますけどこの試合を最後にして40分間戦い抜けるチームを個人としても、チームとしても目指していきたいと思います」