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【試合結果】11/8(水)2023-24シーズン第7節名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦

11/8(水)2023-24シーズン第7節名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦の試合結果をお知らせいたします。

【スコア】
長崎ヴェルカ 101-97 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
(1Q:22-25、2Q:25-19、3Q:27-28、4Q:23-29)

【会場】
ドルフィンズアリーナ

【観客数】
5,590人

【スターティング5】
長崎:松本健児リオン、狩俣昌也、マットボンズ、ジャレルブラントリー、馬場雄大
名古屋D:ロバートフランクス、伊藤達哉、ティムソアレス、須田侑太郎、中東泰斗

◎長崎ヴェルカ
◾️得点
馬場雄大        28点
森川正明        20点
マットボンズ      17点

 
◾️リバウンド
マットボンズ      9リバウンド
ニックパーキンズ    6リバウンド
馬場雄大        4リバウンド

◾️アシスト
マットボンズ      5アシスト
ジャレルブラントリー  5アシスト
馬場雄大        4アシスト

◎名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
◾️得点
ロバートフランクス   29点
齋藤拓実        18点
佐藤卓磨        14点

◾️リバウンド
ロバートフランクス   13リバウンド
ジョシュアスミス    11リバウンド
ティムソアレス     7リバウンド

◾️アシスト
齋藤拓実        8アシスト
ロバートフランクス   4アシスト
須田侑太郎       4アシスト

 
◾️戦評
第1Q
試合開始は #18馬場、#4狩俣 の得点で流れを掴むがターンオーバーから名古屋D #0フランクス、#14佐藤 に得点を許し、徐々にリードをひろげられる。オフェンスでも名古屋Dのディフェンスに苦戦し、シュートも決まらず重たい展開になるが、盛り返し22-25で第2クォーターへ。

第2Q
#9森川、馬場 のアウトサイドが決まり、インサイドでは #33パーキンズ がタフショットを決めきる。両クラブともアップテンポなバスケを展開し一進一退の攻防が続く中、名古屋D #12中東 にスリーポイントシュートを許すが#14髙比良 がスティールからファストブレイクを決め47-44で後半へ。

第3Q
馬場 のスリーポイントシュートからスタートするが、すぐに名古屋Dに連続得点を許す。ファウルトラブルもある中、前半同様、クロスゲームの展開が続き74-72で最終クォーターへ。

第4Q
ディフェンスでは名古屋Dの得点を抑え、オフェンスでは要所で狩俣がスリーポイントシュートを決める。馬場の積極的なアタックからも得点につなげ、リードを広げるが終盤に名古屋D #2 齋藤 に高確率でスリーポイントシュートを決められ逆転を許す。ファウルゲームで粘るがシュートが決まらず 97-101で敗戦。

◾️コメント
前田健滋朗ヘッドコーチ
「今日の試合もですし負けた試合の中ではチームとしてまとまっていない時間や個人のプレーに走ってしまったり、我々のヴェルカスタイルの一番最後のトゥギャザーの部分が全くできていない状況が続いていて、危機感を感じています。コートに立っている選手も私自身もチームとしてどうやって今ここにいるのか、何を積み上げて何を表現しなければいけないのか、バスケットが上手くいく、上手くいかない、プレーでミスをする、成功する関係なくその時にフォーカスをしチームでまとまってやってきたからこそ今があると思います。そこが今、失われていることに非常に危機感を持っています。なので、まずはヴェルカスタイルの最後のトゥギャザーの部分でいかにチームとしてまとまってやっていくかが一番重要だと思います。そこを表現することができれば大きなチャンスがあると思っているので危機感を持ちチームとしてまとまってやっていきたいです」」