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長崎ヴェルカ

NAGASAKI VELCA

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新年のご挨拶/長崎ヴェルカ


新年あけましておめでとうございます。
2024年を長崎ヴェルカに関わる全ての皆さまと迎えられること、嬉しく思います。

昨年はクラブ創設から最短でのB1昇格を成し遂げ、2023-24シーズンは「THIS IS VELCA」のスローガンを掲げB1初挑戦のシーズンが開幕いたしました。2022-23シーズン以上に厳しい戦いが予想される中、ホーム開催では毎試合観戦チケットの完売やファンクラブ会員数が10,000人を超えており、さらにチーム状況としては天皇杯はクォーターファイナルへ進出し、レギュラーシーズンはチャレンジが続いていますが、皆さまに支えられ新年を迎えることができました。
これもひとえに全国各地のファン・パートナー企業・行政・メディアや地域の皆さまなど長崎ヴェルカに関わる全ての皆さまのご支援・ご声援のおかげです。改めて御礼申し上げます。

2024年は長崎ヴェルカのホームアリーナでもあり、2026年Bリーグオールスターの開催地に決定いたしました「長崎スタジアムシティ」もいよいよ開業を迎えます。開業によってクラブ理念でもある『バスケットを通して、長崎、そして世界に「今を生きる楽しさ」を広げていく』を長崎の地域の皆さまと一緒に実現できること、そしてバスケット観戦を楽しみたい方、会場の雰囲気、応援、飲食、イベントなど皆さまが楽しみたいそれぞれのスタイルを尊重し叶えられるエンターテイメントの多様性を目指していきたいと思います。そのためにも、長崎ヴェルカとして2024年はヴェルカスタイルでもある「HAS IT」を事業部・チーム共に体現し見ている皆さまをさらにワクワクさせれるような取り組みを行っていきたいと思います。

2024年は昨年以上にチーム、事業部、そして長崎ヴェルカに関わるすべての皆さまと共に「THIS IS VELCA」を体現し、全国各地に魅せていきましょう。
引き続き熱いご声援とご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

株式会社長崎ヴェルカ
代表取締役社長兼ゼネラルマネージャー
伊藤拓摩