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ニックパーキンズ選手規約・規程違反による最終懲罰について

2023年12月20日(水)に行われました2023-24シーズンB1リーグ戦第13節琉球ゴールデンキングス戦にてニックパーキンズ選手がディスクォリファイングファウルを宣せられたことにより、失格・退場となった行為において規律員会での審議の結果、懲罰は課さないと決定されました。
この決定により、12月23日(土)大阪エヴェッサ戦にニックパーキンズ選手は出場可能です。

● 対象
#33 ニックパーキンズ 選手(長崎ヴェルカ)

● 対象行為
12月20日(水)開催 2023-24 B1リーグ戦第13節琉球ゴールデンキングスvs長崎ヴェルカにおいて、
2Q残り4分50秒頃にディスクォリファイングファウルを宣せられ、失格・退場となった行為 

● 決定内容
本行為についての懲罰は科さない

※Bリーグ規約第60条第1項第1号に基づき、公式試合において失格・退場を宣せられた選手の懲罰は、懲罰規程に基づき規律委員会において審議・決定される

※本件は、規律委員会での審議において、失格・退場に至るディスクォリファイングファウルの判定について、
JBA審判グループのFIBA RULESに基づく検証結果にて、試合中の審判員の判定においては大きな怪我に繋がる危険な接触と判断したものの、本来当該判定には至らず、アンスポーツマンライクファウルが妥当であるという見解により、懲罰規程第5条第1項第1号に定める懲罰は科される前提事実を欠くものと判断した

※ただし、当該判定についての記録は取消すものではない

<関連リンク>
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