1/6(土)2023-24シーズン第16節信州ブレイブウォリアーズ戦GAME1の試合結果をお知らせいたします。

【スコア】
長崎ヴェルカ 73-79 信州ブレイブウォリアーズ
(1Q:21-15、2Q:28-21、3Q:19-14、4Q:5-29)

【会場】
長崎県立総合体育館

【観客数】
3,604人

【スターティング5】
長崎:松本健児リオン、狩俣昌也、マットボンズ、ジャレルブラントリー、馬場雄大
信州:石川海斗、星野京介、デオントンプソン、ジャスティンマッツ、三ツ井利也

◎長崎ヴェルカ
◾️得点
マットボンズ　　　　　20点
ニックパーキンズ　　　15点
馬場雄大　　　　　　　14点

◾️リバウンド
マットボンズ                     12リバウンド
ニックパーキンズ              12リバウンド
ジャレルブラントリー　　8リバウンド

◾️アシスト
荒谷裕秀　　　　　　　　7アシスト
ジャレルブラントリー　　5アシスト
馬場雄大　　　　　　　　4アシスト
 
◎信州ブレイブウォリアーズ
◾️得点
ロンジェイアバリエントス　13点
エリエットドンリー              13点
星野京介　　　　　　　　　12点

◾️リバウンド
マシューアキノ　　　　　　　7リバウンド
デオントンプソン　　　　　　6リバウンド
ジャスティンマッツ　　　　　6リバウンド

◾️アシスト
生原秀将　　　　　　　　　　4アシスト
ロンジェイアバリエントス　　3アシスト
エリエットドンリー　　　　　3アシスト
ジャスティンマッツ　　　　　3アシスト

◾️戦評
第1Q
信州 #31三ツ井 にスリーポイントシュートで先制を許すがすぐに #7ブラントリー、#5ボンズ がリバウンドから走り速い攻撃を展開し得点を重ねる。さらに #1松本 のスリーポイントシュートやボンズ、#18馬場 のファストブレイクで得点し21-15で第2クォーターへ。

第2Q
全員が積極的にリングへアタックしボンズ、#33パーキンズ が得点を重ねる。さらに長崎の持ち味でもあるスピーディーなバスケットを展開し、ボンズ、馬場がファストブレイクで得点し流れを掴みリードを広げ49-36で後半へ。

第3Q
馬場のスリーポイントシュートで後半をスタートするが得点が続かない。信州 #14星野、#11石川 にスリーポイントシュートを許すがパーキンズの連続得点や #11荒谷 がフリースローを獲得し得点を重ねる。68-50と長崎リードのまま最終クォーターへ。

第4Q
開始からターンオーバーが続き、得点も止まり苦しい展開へ。さらにターンオーバーから#3ドンリー、#25マッツ にバスケットカウントを許し流れを掴まれ一気に追い上げられる。苦しい展開の中、ブラントリーがスリーポイントシュートを決めるが星野、ドンリーの得点など信州の攻撃を止められず逆転を許す。シュートを打つが得点につなげられず73-79で試合終了。

◾️コメント
前田健滋朗ヘッドコーチ
「新年一発目の試合かつ今、日本中が難しい状況で普通に生活ができていることやバスケットができていることが貴重な時間の中で、皆さんにたくさん応援をしていただいたのに勝利を届けることができませんでした。今日もですが、この1ヶ月ほどホームの皆さんの前で勝利を届けることができていないことに非常に申し訳ないですし、悔しいです。30分は非常に素晴らしいバスケットを展開し、我々のペース主導権で試合を進めることができましたが、最後の10分のところで(ペースを)失ってしまい負けに繋がったと思います。明日はチームでまた一つになって準備し、皆さんに勝利を届けられるよう頑張ります」

狩俣昌也選手
「30分はいいゲームができたと思いますが、残り10分でやられてしまったので、 すごく悔しい気持ちです。準備してきたことは30分間、しっかり出していましたがもったいない負けだったと思います。」