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【試合結果】1/10(水)第99回天皇杯クォーターファイナル川崎ブレイブサンダース戦

1/10(水)第99回天皇杯クォーターファイナル川崎ブレイブサンダース戦の試合結果をお知らせいたします。

【スコア】
長崎ヴェルカ 62-64 川崎ブレイブサンダース
(1Q:14-24、2Q:18-13、3Q:12-14、4Q:18-13)

【会場】
川崎市とどろきアリーナ

【スターティング5】
長崎:松本健児リオン、狩俣昌也、マットボンズ、ジャレルブラントリー、馬場雄大
川崎: 藤井祐眞、篠山竜青、ロスコアレン、長谷川技、ジョーダンヒース

◎長崎ヴェルカ
◾️得点
馬場雄大        18点
狩俣昌也        12点
ニックパーキンズ    12点
 
◾️リバウンド
ジャレルブラントリー  11リバウド
荒谷裕秀         7リバウンド
馬場雄大         6リバウンド
ニックパーキンズ     6リバウンド

◾️アシスト
ジャレルブラントリー   5アシスト
狩俣昌也         2アシスト
馬場雄大         2アシスト
 
◎川崎ブレイブサンダース
◾️得点
ロスコアレン       25点
トーマスウィンブッシュ  8点
長谷川技         8点

◾️リバウンド
ジョーダンヒース     10リバウンド
ロスコアレン       8リバウンド
トーマスウィンブッシュ  4リバウンド

◾️アシスト
藤井祐眞         8アシスト
篠山竜青         6アシスト
納見悠仁         2アシスト
◾️戦評
第1Q
立ち上がりから川崎 #0藤井 に先制され、ターンオーバーから #35ヒース、#25アレン に得点を許す。オフェンスでも川崎のディフェンスに苦戦し重たい展開が続く中、#18馬場 のスリーポイントシュートを皮切りに #7ブラントリー のダンクや #5ボンズ がレイアップシュートを決めるがリズムに乗りきれず14-24で第2クォーターへ。

第2Q
第2クォーター開始後もターンオーバーを犯し、重たい展開が続く。苦しい状況で #4狩俣 がスリーポイントシュートを決め、馬場のアタックで得点を重ね追い上げる。インサイドでは #33パーキンズ が奮闘しバスケットカウントなどを決めるが逆転までは届かず32-37で後半へ。

第3Q
#11荒谷 の得点で後半をスタートするが、川崎のディフェンスに苦戦し得点が続かず再び重たい展開へ。馬場がバスケットカウントを決め流れを引き寄せパーキンズのジャンプシュートで同点に追いつくが、川崎に連続得点を許し再びビハインドの展開となり44-51で最終クォーターへ。

第4Q
狩俣のスリーポイントシュートやパーキンズが開始から得点しさらに、荒谷のレイアップシュートで同点に。さらにディフェンスから流れを引き寄せ馬場や狩俣が得点し、ついに逆転するがリードチェンジが続く展開へ。一進一退の攻防が続き、終盤に馬場がスリーポイントシュートを決め1点リードの中、川崎アレンにディフェンスリバウンドからバスケットカウントに持ち込まれ62-64で試合終了。

◾️コメント
前田健滋朗ヘッドコーチ
「まず初めに水曜日開催の天皇杯ですが、本当にたくさんの皆さんに見に来ていただいて、 関東でなかなか我々ヴェルカが試合をする機会は多くないのでそういった中で、素晴らしい環境で試合ができたことを非常に嬉しく思います。我々は9月、12月とチーム一丸となって一つひとつ勝ち、今日の舞台に来れましたがそれは一つヴェルカとして歴史を刻めたと思います。なので、より今日は勝つチャンスがあったにも関わらず最後、川崎さんの意地を見せられて負けてしまったことは非常に悔しく思います。もっとこうしとけばよかったことはたくさんありますが、我々、「THIS IS "VELCA"」が今シーズンのスローガンで、今日もそのスローガン通り、我々のスタイルを発揮していう中で選手たちは15点差が開いてもボールを追いかけ走り、つないでディフェンスもアグレッシブなところを見せてくれたので誇りに思います」

馬場雄大選手
「僕たちは出だしがすごく悪く、自分たちから自滅しているケースから始まりました。正直、ゲームを通して練習をしてきたことがなかなかコートで表現できない時間が続いていましたが、比べて川崎さんは徹底して言われたことをやるという遂行力のところで、自分たちは最後は個人技で追い詰めれましたが、簡単にはいかなかった印象です」