【試合結果】1/21(日)2023-24シーズン第18節秋田ノーザンハピネッツ戦GAME2
1/21(日)2023-24シーズン第18節秋田ノーザンハピネッツ戦GAME2の試合結果をお知らせいたします。
【スコア】
長崎ヴェルカ 79-88 秋田ノーザンハピネッツ
(1Q:29-16、2Q:12-28、3Q:20-22、4Q:18-22)
【会場】
CNAアリーナ⭐︎あきた
【スターティング5】
長崎:松本健児リオン、マットボンズ、荒谷裕秀、馬場雄大、ニックパーキンズ
秋田:熊谷航、タナーライスナー、中山拓哉、ハビエルカーター、古川孝敏
◎長崎ヴェルカ
◾️得点
馬場雄大 25点
松本健児リオン 14点
マットボンズ 14点
荒谷裕秀 14点
◾️リバウンド
マットボンズ 9リバウンド
馬場雄大 6リバウンド
荒谷裕秀 4リバウンド
◾️アシスト
荒谷裕秀 6アシスト
馬場雄大 6アシスト
マットボンズ 5アシスト
小針幸也 4アシスト
◎秋田ノーザンハピネッツ
◾️得点
長谷川暢 18点
古川孝敏 17点
ハビエルカーター 16点
◾️リバウンド
ハビエルカーター 12リバウンド
タナーライスナー 7リバウンド
田口成浩 4リバウンド
中山拓哉 4リバウンド
長谷川暢 4リバウンド
◾️アシスト
田口成浩 4アシスト
中山拓哉 4アシスト
小栗瑛哉 4アシスト
ハビエルカーター 4アシスト
◾️戦評
第1Q
#18馬場 が先制点をあげディフェンスから流れをつくり #1松本、馬場の得点やアウトサイドからは #11荒谷 が得点し14-0のランをつくる。中盤にターンオーバーから秋田 #51古川、#21長谷川 にスリーポイントシュートを決められるが苦しい時に松本がバスケットカウントを獲得し29-17で第2クォーターへ。
第2Q
開始から秋田 #20小栗 に確率よくスリーポイントシュートを決められ、インサイドからは #32カーター にセカンドチャンスを許す。オフェンスでは #5ボンズ のファストブレイクや馬場がダンクを決め得点を重ねるが秋田の得点を止められず一気に追い上げられ41-44とビハインドの展開となり後半へ。
第3Q
後半開始から秋田古川、#17中山 の得点を許し流れを掴めない。さらに #11熊谷 にスリーポイントシュートを許しリードをひろげられる。オフェンスリバウンドをつなげ荒谷のスリーポイントシュートや松本がファストブレイクで得点するが得点が続かない。終了間際に馬場がブザービーターでスリーポイントシュートを決め61-66で最終クォーターへ。
第4Q
開始から馬場のレイアップシュートや松本がボーナススローを獲得し3点差まで詰めるが、ターンオーバーからの失点なども重なり逆転までは届かない。松本、馬場が積極的にリングを狙い得点を重ねるが秋田の攻撃を止められず79-88で試合終了。
◾️コメント
前田健滋朗ヘッドコーチ
「本日も昨日以上のすごい歓声の中で試合をすることができて嬉しく思います。チームとしても選手としてもこういった環境でプレーができることは本当に素晴らしいことだと思います。我々、チームとしては、いいパフォーマンスを出し続けてこういった環境をつくっていただけるよう、やっていくことが大事だと思うので、まず、こういった環境をつくっていただけて嬉しく思います。試合に関しては昨日の負けから選手たちはエナジーをだしてヴェルカがやっていきたいことを体現してくれました。我々がリードをしていた時間帯もそうですし、リードされて追い上げる時間帯も最後まで選手たちはファイトしてくれたと思います。そのうえで秋田の選手たちには素晴らしいパフォーマンスをされてしまいました。みんな本当に素晴らしい選手なので、そういった選手たちを(勢いに)乗せてしまったことは試合の反省としてありますが素晴らしいチーム、選手だと改めて感じた試合でした」