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【試合結果】1/27(土)2023-24シーズン第19節三遠ネオフェニックス戦GAME1

1/27(土)2023-24シーズン第19節三遠ネオフェニックス戦GAME1の試合結果をお知らせいたします。

【スコア】
長崎ヴェルカ 75-98 三遠ネオフェニックス
(1Q:18-27、2Q:25-24、3Q:18-29、4Q:14-18)

【会場】
長崎県立総合体育館

【観客数】
3,654人

【スターティング5】
長崎:松本健児リオン、マットボンズ、荒谷裕秀、馬場雄大、ニックパーキンズ
三遠:サーディ・ラベナ、ヤンテ・メイテン、コティ・クラーク、大浦颯太、金丸晃輔

◎長崎ヴェルカ
◾️得点
マットボンズ     22点
狩俣昌也       12点
ニックパーキンズ   12点

◾️リバウンド
マットボンズ                10リバウンド
馬場雄大       8リバウンド
ニックパーキンズ   5リバウンド

◾️アシスト
狩俣昌也       4アシスト
松本健児リオン    3アシスト
マットボンズ     3アシスト
 
◎三遠ネオフェニックス
◾️得点
コティクラーク    21点
ヤンテメイテン    19点
デイビッドダジンスキー17点

◾️リバウンド
コティクラーク    11リバウンド
デイビッドダジンスキー 7リバウンド
サーディラベナ    6リバウンド
ヤンテメイテン    6リバウンド

◾️アシスト
コティクラーク    6アシスト
大浦颯太       6アシスト
サーディラベナ    2アシスト
ヤンテメイテン    2アシスト
金丸晃輔       2アシスト

◾️戦評
第1Q
開始から三遠 #1メイテン にバスケットカウントや #5大浦 にスリーポイントシュートを許す。アタックするが得点につながらず、序盤からビハインドの展開の中、#33パーキンズ のバスケットカウントや #4狩俣 がスリーポイントシュートを決め18-27で第2クォーターへ。

第2Q
#5ボンズ のレイアップシュートやアウトサイドからは #18馬場 が得点を重ねる。さらに #8木林 がBリーグ初得点をあげ、狩俣の連続得点、#1松本 のファストブレイクで4点差まで追い上げる。三遠 #23ダジンスキー にスリーポイントシュートを許し逆転までは届かず43-51で後半へ。

第3Q
後半開始から #14金丸 にスリーポイントシュートや大浦に得点を許す。オフェンスでも得点につながらず重たい展開が続くが狩俣、馬場が積極的にアタックし得点を重ねる。さらに #3チャン、パーキンズ がスリーポイントシュートを決めるが三遠の得点を止められず61-80で最終クォーターへ。

第4Q
積極的にアタックするがセカンドチャンスを決めきれず、重たい展開が続く。パーキンズがインサイドで奮闘しゴール下を決め、さらにボンズがスリーポイントシュートを決めるが、点差は縮まらず75-98で試合終了。

◾️コメント
前田健滋朗ヘッドコーチ
「三遠さんは今、リーグでもトップのチームで、彼らに対していかにチームとして、チャレンジしていけるかが今日の試合のテーマだったと思っています。今日に関しては、5分ずつのところをしっかりと戦っていく、それを8回という捉え方で戦うよう試合に入りました。やはり三遠さんは非常に得点力があるチームで、今日のような98点を許してしまうと、勝つチャンスはもう本当に、かなり低いものになってしまうので、ディフェンスでは、やはり、彼らのオフェンスの部分をいかに少なくしていくか、 80点に抑えることを1つのターゲットとしていました。そのために一つひとつの5分を確実に10点に抑えていくことを目標としていましたが、なかなか、その部分がうまくいかなかったと思っています。オフェンスの部分に関しても同じで、5分をしっかりと10点に持っていければ、チャンスがでてきてそれはゲームを作れることになってくるので、そこでうまくいった場面もあったと思います。特に、1クォーターの後半から2クォーター、全体としてはその部分は悪くはなかったですが、ただ試合を通してみて、まだまだチームとして、より良くなっていかなきゃいけないと思います。それはディフェンスの失点数のところもそうですし、 オフェンスの、今チームとしてはいかにアドバンテージを作っていく中で、できた場面とできなかった場面がありました。アドバンテージができたにも関わらず、そこをうまく活かせなかった部分があったので、 ここをチームとして明日よりもっといいものを出せるように、しっかりと準備したいと思います」

狩俣昌也選手
「相手がオフェンス能力が高いチームでそこを止められなかったことが一番の敗因だと思います。前半は自分たちもしっかりオフェンスでついていくことができましたが、後半は離されてしまったので、明日はディフェンスの部分とオフェンスの部分でもう少しよくできるところがあるので、そこを改善していきたいと思います」

木林優選手
「個人としてはまず、試合に出たら得点を決めることが一つの目標だったので達成できたのでそこの部分はすごく良かったです。チームとしてはこういう結果になってしまい自分も試合に出ている身としてやっぱり責任もありますし、しっかり反省をしていきたいと思います」