【試合結果】1/28(日)2023-24シーズン第19節三遠ネオフェニックス戦GAME2
1/28(日)2023-24シーズン第19節三遠ネオフェニックス戦GAME2の試合結果をお知らせいたします。
【スコア】
長崎ヴェルカ 68-103 三遠ネオフェニックス
(1Q:17-22、2Q:16-29、3Q:16-28、4Q:19-24)
【会場】
長崎県立総合体育館
【観客数】
3,769人
【スターティング5】
長崎:松本健児リオン、狩俣昌也、マットボンズ、馬場雄大、ニックパーキンズ
三遠:サーディラベナ、ヤンテメイテン、コティクラーク、大浦颯太、金丸晃輔
◎長崎ヴェルカ
◾️得点
マットボンズ 16点
ニックパーキンズ 13点
馬場雄大 11点
◾️リバウンド
マットボンズ 9リバウンド
ニックパーキンズ 7リバウンド
木林優 5リバウンド
◾️アシスト
ニックパーキンズ 5アシスト
小針幸也 4アシスト
狩俣昌也 4アシスト
◎三遠ネオフェニックス
◾️得点
大浦颯太 21点
ヤンテメイテン 18点
サーディラベナ 15点
コティクラーク 14点
◾️リバウンド
サーディラベナ 8リバウンド
コティクラーク 8リバウンド
ヤンテメイテン 7リバウンド
淺野ケニー 5リバウンド
◾️アシスト
大浦颯太 11アシスト
山内盛久 7アシスト
サーディラベナ 5アシスト
◾️戦評価
・第1Q
三遠に先制を許すがすぐに #18馬場 がスリーポイントシュートや #5ボンズ が積極的なアタックから得点を重ねる。開始から激しい攻防が続くが三遠 #5大浦、#4クラーク に連続スリーポイントシュートを許しリードをひろげられるがボンズ、馬場の連続得点で追い上げ17-22で第2クォーターへ。
・第2Q
開始から #1松本 がレイアップシュートを決めるがターンオーバーから大浦にスリーポイントシュートや #0ラベナ にファストブレイクを許し徐々にリードをひろげられる。さらにオフェンスも流れを掴めず得点が止まり33-51で後半へ。
・第3Q
後半開始から三遠 #14金丸、クラークにスリーポイントシュートを許す。スティールからボンズのファストブレイクや #11荒谷 がレイアップシュートを決めるが確実に得点を重ねる三遠のオフェンスを止められず49-79で最終クォーターへ。
・第4Q
荒谷のスリーポイントシュートが決まりさらに #33パーキンズ がバスケットカウントを獲得し得点を重ねる。#2小針、#3チャン がアウトサイドから得点し粘るが終始三遠のペースで試合は進み68-103で試合終了。
◾️コメント
前田健滋朗ヘッドコーチ
「昨日と今日で大きいテーマとして昨日は(1クォーター毎)5分ずつに分けてそれぞれチャレンジをしようとしましたが、特に最初の5分のところに関しては我々がリードし第2クォーターの途中までゲームを最低限ですが持っていくことはできたと思います。その後に関してはやはり、三遠さんは非常に力のあるチームなので今、 自分たちのまだまだ足らない部分や大きな差をつけられてしまったと思います。チームとして今、よくしていかなければいけない部分で秋田からオフェンスの部分に変化を加えたところがあり、うまくいった部分とまだまだより良くしていかなければいけない部分が出たと思います。選手たちにも話しましたが成長のスピードを速くする、これしかないと思っているので個人としても、チームとしても毎日毎日、突き詰めてやるしかないです。二つ目に選手たちに伝えたのは、今、苦しい状況で皆さんにとっても苦しく申し訳ない気持ちがありますが、応援をしてくださる皆さんに何ができて何を返すことができるかで、もちろん一つの勝ちが一番最大のものだと思いますし、そこにプラスして我々がどういったクラブなのかを示していきたいです。もう一つ、一試合一試合、我々が変化しチームとして成長している姿を見せ続けることもすごく大事だと思っています。最初に話したこととつながりますがそこをやり続けていくことが結果的に今、苦しい状況を後押ししてくださる皆さんへ我々ができることだと思います。もちろん、勝ちを届けることが一番だと思っているので次の試合は勝ちを届けられるよう、最大限の準備と一番早い成長をして次の試合に挑みたいです」