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【試合結果】2/4(日)2023-24シーズン第21節名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦GAME2

2/4(日)2023-24シーズン第21節名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦GAME2の試合結果をお知らせいたします。

【スコア】
長崎ヴェルカ 90-96 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
(1Q:23-28、2Q:18-27、3Q:20-14、4Q:22-14、OT1:7-13)

【会場】
長崎県立総合体育館

【観客数】
3,639人

【スターティング5】
長崎:松本健児リオン、狩俣昌也、マットボンズ、荒谷裕秀、ニックパーキンズ
名古屋D:ロバートフランクス、齋藤拓実、須田侑太郎、中東泰斗、ジョシュアスミス

◎長崎ヴェルカ
◾️得点
ニックパーキンズ      23点
松本健児リオン       19点
マットボンズ        19点

 
◾️リバウンド
ニックパーキンズ      13リバウド
マットボンズ        8リバウンド
デボーンワシントン     8リバウンド

◾️アシスト
狩俣昌也          7アシスト
マットボンズ        6アシスト
荒谷裕秀          5アシスト
 
◎名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
◾️得点
ロバートフランクス     22点
須田侑太郎         19点
齋藤拓実          16点

◾️リバウンド
ロバートフランクス     9リバウンド
佐藤卓磨          7リバウンド
レイパークスジュニア    6バウンド
ジョシュアスミス      6リバウンド

◾️アシスト
齋藤拓実          7アシスト
ロバートフランクス     4アシスト
ジョシュアスミス      3アシスト


◾️戦評
第1Q
試合開始後、序盤は#5ボンズ の連続得点や #4狩俣 のスリーポイントシュートでリードを掴むが名古屋D #11須田 にアウトサイドから連続得点を許し激しい攻防が続く。さらにターンオーバーから #34スミス の得点や #0フランクス にファストブレイクなど決められリードを許し23-28で第2クォーターへ。

第2Q
#1松本 が積極的にリングを狙い得点につなげるが名古屋Dのディフェンスに苦戦し、ターンオーバーからの失点が重なりリードをひろげられる。苦しい展開の中、ボーナススローを獲得し確実に決めきるが41-55で後半へ。

第3Q
ボンズのスリーポイントシュートや #99ワシントン が得点を重ねる。名古屋Dの得点を抑え、松本のスリーポイントシュートなどで一桁差まで追い上げるが終了間際に #2齋藤 にスリーポイントシュートを許し61-69で最終クォーターへ。

第4Q
ボンズや #33パーキンズ がリバウンドから走りファストブレイクを決め流れをつくり #11荒谷、ボンズのスリーポイントシュートで追い上げる。パーキンズのスリーポイントシュートで逆転し、再び荒谷が得点し6点リードになるがオフェンスが噛み合わず得点が続かない。試合終了間際に #14佐藤 に得点を許し83-83で延長戦へ。

OT1
開始から一進一退の攻防となるがパーキンズのバスケットカウントなどで長崎リードの中 #12中東、須田に連続得点を決められ逆転を許す。最後までファウルゲームで粘るが届かず90-96で試合終了。

◾️コメント
前田健滋朗ヘッドコーチ
「前半苦しい展開から、同点そして逆転まで、本当に選手たちが頑張ってくれましたし、会場の皆さんに本当に後押ししていただいて、 その中で勝てなかったことはもう全て自分の責任だと思っています。まだ水曜日試合があるので1つ勝てるように頑張ります」

松本健児リオン選手
「前半リードされていて、須田選手だったりに決められたくないスリーを何本か決められていましたが、後半でしっかりそこを切り替えて、 自分たちのやるべきことをやりました。 しっかりリードをするまでいったのですが、最後、本当に最後の最後で、リードから逆転まで行かれしまい負けたのが今の僕たちのその課題です。相手の時間帯を作らせてしまった部分が出た試合でした。試合は負けという結果ですが、本当に良くなってるところは、良くなっていると思っていて、実際にビハインドからリードまで持っていったりといいところもたくさんあるので、そこは自信を持っていいのかなとは思いますが、負けは非常に悔しいです


荒谷裕秀選手
「本当に最後のところが問題だったのと、自分たちの遂行力の部分で、本当にそれが全部出てしまったことが今日のゲームかなと思います」