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【試合結果】2/7(水)2023-24シーズン第22節島根スサノオマジック戦

2/7(水)2023-24シーズン第22節島根スサノオマジックの試合結果をお知らせいたします。

【スコア】
長崎ヴェルカ 99-92 島根スサノオマジック
(1Q:18-21、2Q:29-26、3Q:24-17、4Q:28-28)

【会場】
松江市総合体育館

【来場者数】
4,060人

【スターティング5】
長崎:松本健児リオン、狩俣昌也、マットボンズ、荒谷裕秀、ニックパーキンズ
島根:ペリンビュフォード、ニックケイ、津山尚大、ワイリー光希スカイ、エドワードモリス

◎長崎ヴェルカ
◾️得点
荒谷裕秀       27点
マットボンズ     22点
ニックパーキンズ   21点

◾️リバウンド
ニックパーキンズ   10リバウンド
マットボンズ     6リバウンド
荒谷裕秀       3リバウンド
デボーンワシントン  3リバウンド

◾️アシスト
馬場雄大                         6アシスト
狩俣昌也       5アシスト
マットボンズ     5アシスト

◎島根スサノオマジック
◾️得点
津山尚大                          18点
ペリンビュフォード        16点
ニックケイ                       14点

◾️リバウンド
ペリンビュフォード   9リバウンド
ニックケイ       8リバウンド
エドワードモリス              4リバウンド

◾️アシスト
北川弘         6アシスト
ペリンビュフォード   5アシスト
ニックケイ       3アシスト

◾️戦評
第1Q
試合開始から#11荒谷、#5ボンズ がスリーポイントシュートを決めるが、アウトサイドからは島根 #33モリス、#4ケイ にはセカンドチャンスを許し激しい点の取り合いが続く。何度もリードチェンジが続く展開の中、終盤に #6北川、#12マーティン に得点を許し18-21で第2クォーターへ。

第2Q
開始は北川、ケイに連続でスリーポイントシュートを決められリードをひろげられるが #33パーキンズ がバスケットカウントで流れを引き寄せる。さらに #1松本、#18馬場 も積極的にリングへアタックしバスケットカウントを獲得するなど得点につなげ同点に。荒谷が本日5本目のスリーポイントシュートを決めるが再びリードチェンジが続く展開となり47-47で後半へ。

第3Q
後半開始後も激しい点の取り合いが続く中、パーキンズの得点からリードを掴みさらに #2小針、荒谷も続いて得点しリードをひろげる。リードを継続する中、ターンオーバーから #2ビュフォード に得点を許すが71-64で最終クォーターへ。

第4Q
スティールからパーキンズの得点や荒谷がスリーポイントシュートを決め長崎リードのまま試合が進むが、#32晴山 にスリーポイントシュートを許し点の取り合いが続く。ビュフォードにレイアップシュートを許し1点差まで追い上げられるがボーナススローを確実に決めきり99-92で勝利。

◾️コメント
前田健滋朗ヘッドコーチ
「チームとして一体となりインテンシティを高く、そしてチームとしてオフェンスをするというところで選手たちが素晴らしいパフォーマンス、一体感を見せてくれました。素晴らしいゲームだったので選手たちを非常に誇りに思います。最後に私、2年前ですかね、島根さんがプレーオフでアルバルクに勝った試合を私がヘッドコーチになる前で当時、B3からB2に上がった時に見に行かせていただいて、本当に素晴らしいチーム、雰囲気でいつかここでヴェルカも試合をしたいと思い、ずっとやってきました。今日、そういった試合をさせていただき非常に嬉しく思いますしその時と同じくらいの素晴らしい環境を皆さんにつくっていただき嬉しく思います。シーズンはこれからも続くのでお互い切磋琢磨しリーグを盛り上げていければと思います」

馬場雄大選手
「個人としては1週間ちょっとぶりに復帰させていただいて、 試合に出ていない時に客観的に見えたことが、やっぱりチームに何が必要かということを今日の試合でゲームに持ち込めたと思います。チームとしては、40分間を通して相手のキープレイヤーたちにやらせないっていうことができたんじゃないのかなと思うので、本当にチームとしての勝利だと思います」