3/2(土)2023-24シーズン第24節群馬クレインサンダーズ戦GAME1の試合結果をお知らせいたします。

【スコア】
長崎ヴェルカ 67-85 群馬クレインサンダーズ
(1Q:22-20、2Q:14-26、3Q:17-23、4Q:14-16)

【会場】
長崎県立総合体育館

【観客数】
3,669人

【スターティング5】
長崎:松本健児リオン、狩俣昌也、マットボンズ、馬場雄大、ニックパーキンズ
群馬:コーフリッピン、マイケルパーカー、トレイジョーンズ、辻直人、ケーレブターズースキー

◎長崎ヴェルカ
◾️得点
ニックパーキンズ　　　19点
デボーンワシントン　　11点
マットボンズ　　　　　10点

◾️リバウンド
ニックパーキンズ　　　14リバウンド
マットボンズ　　　　　10リバウンド
デボーンワシントン　　5リバウンド

◾️アシスト
松本健児リオン　　　　4アシスト
狩俣昌也　　　　　　　3アシスト
荒谷裕秀　　　　　　　3アシスト

◎群馬クレインサンダーズ
◾️得点
トレイジョーンズ　　　28点
辻直人　　　　　　　　14点
ベンベンティル　　　　13点

◾️リバウンド
マイケルパーカー　　　　7リバウンド
ケーレブターズースキー　7リバウンド
ベンベンティル　　　　　6リバウンド

◾️アシスト
並里成　　　　　　　　　5アシスト
コーフリッピン　　　　　4アシスト
トレイジョーンズ　　　　4アシスト

◾️戦評
第1Q
開始から #パーキンズ がセカンドチャンスで得点を重ねるが点の取り合いとなり、一進一退の攻防が続く。何度もリードチェンジが続く中、終了間際に #99ワシントン がスリーポイントシュートを決め22-20で第2クォーターへ。

第2Q
開始から #50ベンティル にアウトサイドから得点を許し、さらに #8八村 にスリーポイントシュートを決められ徐々に点差が開いていく。#3チャン、#4狩俣 のスリーポイントシュートやパーキンズがバスケットカウントを獲得するが巻き返せず36-46で前半終了。

第3Q
後半開始から #4ジョーンズ にバスケットカウントを許すがすぐに #18馬場、#1松本 が連続得点し追い上げる。点差を縮めたい長崎だったが #9辻 のスリーポイントシュートなど群馬の得点を止められず、さらにターンオーバーからの失点なども重なり53-69と点差が開き最終クォーターへ。

第4Q
パーキンズの連続得点やさらに #11荒谷 がスティールからレイアップシュートなどを決め、流れを引き寄せ巻き返しを図るが、すぐに群馬 ジョーンズ、辻に得点を許し流れを掴みきれず再び点差がひろがる。最後まで群馬の得点を止められず67-85で試合終了。

◾️コメント
前田健滋朗ヘッドコーチ
「バイウィークではチームとしてファイティングスピリットだったり、ディクテイト、そしてリネンドレスをテーマに非常にいい練習をやってきました。今日に関してはそういった部分が出てる時間帯もありましたが、そうじゃない時間帯がまだまだあります。試合の中で色んな戦術がある中で、どんな時間帯でもどんなポジポゼッションでも一つひとつのプレーにおいてそのマインドセットをもっともっと持ってやっていかなければいけないです。そこを明日は今日以上にさらにしっかりと40分間持っていきたいです。もう一つ、明日ポイントになるのはターンオーバーのところです。ターンオーバーから25点やられてしまい、そこでかなり大きなビハインドを背負ってしまったので修正をして、明日は勝ちを掴みたいです。フリースローのところも25本の差で、ファール自体は16個の差があるので、ここに関しては映像を見ていきたいと思います」

松本健児リオン
「バイウィーク明けでこの1戦目は非常に大事ということをチームで捉え、挑みましたが結果負けてしまい悔しいです。ただシーズンは続いていきますし、明日やり返すチャンスがあるので、明日は絶対にやり返して勝ち星を掴み取りたいです」