【試合結果】3/6(水)2023-24シーズン第25節名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦
3/6(水)2023-24シーズン第25節名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦の試合結果をお知らせいたします。
【スコア】
長崎ヴェルカ 94-82名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
(1Q:25-16、2Q:27-16、3Q:23-27、4Q:19-23)
【会場】
長崎県立総合体育館
【観客数】
3,633人
◎長崎ヴェルカ
◾️得点
マットボンズ 27点
ニックパーキンズ 19点
馬場雄大 15点
◾️リバウンド
マットボンズ 10リバウンド
荒谷裕秀 5リバウンド
馬場雄大 5リバウンド
パーキンズ 5リバウンド
◾️アシスト
小針幸也 4アシスト
マットボンズ 4アシスト
荒谷裕秀 4アシスト
◎名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
◾️得点
スコットエサトン 18点
齋藤拓実 17点
中東泰斗 12点
◾️リバウンド
スコットエサトン 12リバウンド
レイパークスジュニア 4リバウンド
中東泰斗 4リバウンド
ジョシュアスミス 4リバウンド
◾️アシスト
齋藤拓実 6アシスト
スコットエサトン 5アシスト
中東泰斗 3アシスト
佐藤卓磨 3アシスト
◾️戦評
・第1Q
#2小針 のレイアップシュートを皮切りに #18馬場、#5ボンズ も得点を重ねる。さらにディフェンスから流れを引き寄せ10-0のランをつくり一気に主導権を掴む。#4狩俣、#11荒谷 もアウトサイドから得点し25-16で第2クォーターへ。
・第2Q
狩俣、#33パーキンズ の連続スリーポイントシュートでスタートし、さらにボンズのバスケットカウントなどで得点を重ねる。ターンオーバーから名古屋D #2齋藤 にファストブレイクを許すが、終盤もハードなディフェンスから名古屋Dのターンオーバーを誘い得点へつなげるなど主導権をはなさず52-32で後半へ。
・第3Q
後半開始から名古屋D 齋藤にスリーポイントシュートを許し、さらにターンオーバーが続き得点が止まる。点差が縮まり我慢の時間帯が続く中、馬場がスリーポイントシュートが決め、ボンズも積極的なアタックから得点につなげヴェルカのオフェンスを牽引。再びリードをひろげて75-59最終クォーターへ。
・第4Q
開始から名古屋D #43エサトン、齋藤の連続得点でスタートするが #1松本 がファストブレイクを決め、パーキンズ、荒谷がアウトサイドから得点を重ねる。終盤に名古屋D #14佐藤 の連続得点で10点差まで追い上げられるがボーナススローを確実に決め粘る名古屋Dからリードを守りきり94-82で試合終了。
◾️会見コメント
前田健滋朗HC
「水曜日ゲームというところで、皆さんほとんどの方がお仕事があったりと非常に都合がつきにくいにも関わらず、たくさんのお客さまに来ていただいて、本当に熱い声援をいただき、我々を後押ししていただきました。今日ももちろんそうですし、今までもずっと変わらず我々を後押ししていただけたこと、 本当に嬉しく思っていますし、本当に感謝をしています。チームとして しっかりと1歩ずつ強くなっていくというところで、まだまだ今日の展開では納得できる部分と納得できない部分があります。
ターンオーバーがまだまだ多い部分やゲームの進め方など課題は多いので、また1日1日、朝起きた時に今日もチームとしても個人としてもより良くなる。その毎日の連続だと思うので、引き続きより良くなっていきたいと思います」
マットボンズ選手
「久々に勝てた試合で、すごく良いゲームだったと思っていて、特にエナジーや全員でしっかり勝ち取ったっというところはすごく良かったかなと思っています。
今まで前半戦であればしっかりエナジーっていうところはあったんですけども、やっぱりシーズンが続くにつれて、そういうところ(エナジー)がちょっとなくなっている部分がありました。
今日はしっかりそこが見えて、ディフェンスからしっかりエナジーを発揮できて、オフェンスに関してもしっかりボールシェアしたり、全員でチームとして良かったのかなと思っています。名古屋さんもすごくいいチームでしたがそこをしっかりチームとして勝つことができました。
特にやっぱり今感謝したいのは、コーチだったり、チームメイトですね。というのも、やっぱり今までこういうタフなシーズンがずっと続いてたんですが、そこで全員がしっかり諦めずに勝ち取った勝利だと思ってるので、感謝していると伝えたいです」