【ホームタウン】上長崎小学校でバスケクリニック開催（2024/2/25）
2月25日日曜日に上長崎小学校育友会の皆様とともに、長崎市との協働事業（※長崎ヴェルカ協働事業）の一環として長崎ヴェルカのスクールコーチによる「バスケクリニック」を行いました。
※長崎ヴェルカ協働事業の目的・・・長崎市からの委託事業として小学校をはじめとした地域団体を対象にバスケットボール、チアダンス教室など、地域と長崎ヴェルカをつなぐ事業を実施し、長崎ヴェルカを地域ぐるみで応援することで地域住民の交流を図り、地域の一体感を高めるもの。
バスケクリニックには、小学4～6年生の男女18名が参加し、初心者・経験者混合で実施しました！
まずは準備運動として、防災バスケットボールを実施。
バスケの動きを絡めながら、様々な災害時の行動について学ぶことができました。
※防災バスケットボールとは、「防災において大事なこと」と「バスケの楽しさ」が融合したアクションを通じて、「備える人」「動ける人」「助ける人」を育てることを目的とした、B.LEAGUE（Bリーグ）が実施している社会的責任活動のプログラムのひとつです。
準備ができたらバスケットクリニックスタート！
バスケットボールの基礎となる、ハンドリングやクロスキャッチ、ドリブルなどの技術を、コーチがお手本を見せながらレクチャーしました。
個人での技術練習の後は、チームに分かれてシュートチャレンジ！
決められた数か所のエリアからシュートをして、全てクリアしたタイムを競います。
どのチームも、早くクリアするためにチームで戦略を立てて楽しんでいました！
最後は3チームに分かれてミニゲーム！
最後には各チームのMVPをコーチが選出し、健闘を称え合いました。
短い時間でしたが、長崎ヴェルカを通してバスケットボールの楽しさを知ってもらいバスケットボールの楽しさを感じてもらうことができた1日となりました。
上長崎小学校の皆さん、参加者の皆さん、ありがとうございました！
